グレンファークラス105 16年の味や特徴を紹介

グレンファークラスから2024年2月に発表のあった「グレンファークラス105 16年」を皆さんは御存知でしょうか。

今回はこのグレンファークラス105 16年はどんなウイスキーかご紹介いたします。

グレンファークラス105 16年の特徴

グレンファークラス105 16年

グレンファークラス105 16年は世界中で5280本のボトリング数で蒸留所のビジターセンターで先行して105本が販売されていたようです。

テイスティングノート

香り:柔らかなバタースコッチ、バニラエッセンス、絶妙で大胆なスパイスの瞬間的なノート。
味わい:煮込んだベリーフルーツ、溶かしたバタートフィーと焼きたてのアーモンドを組み合わせた深く複雑な風味。
フィニッシュ:ほのかなシェリー酒と魅惑的なダークチョコレートの余韻を伴うベルベットのようなフィニッシュは、もっと味わいたくなるような味わいです。

おすすめの飲み方

16年熟成の105プルーフということで、やはりストレートやロックがおすすめですね。

シェリー樽由来のフルーティさをしっかりと楽しめるこの2つの飲み方ですが、ロックではビターチョコレート感が増すように思います。

またトワイスアップやハーフロックを試してみてもいいかもしれませんね。

グレンファークラスについて

グレンファークラス蒸留所は家族経営が続く蒸留所で、直火炊きの製法を今でも続けられています。

グレンファークラスといえばシェリー樽での熟成が有名で、ファーストフィルやセカンドフィルだけでなく、サードフィル、フォースフィルまで使用。この割合の中にも黄金比があるそうです。

しっかりとしたシェリーの味わいが楽しめるだけでなく、非常にコスパが良い事でも大変人気の銘柄ですね。

グレンファークラスのフラッグシップボトルである「グレンファークラス12年」はシェリー漬けのフルーツを彷彿させる、フレッシュで豊かな香り。 甘みとスパイシーさが絶妙のバランス。

榎商店STAFFより

グレンファークラス蒸留所から発表があり、記事執筆時で約半年になりましたが、まだ日本市場での情報は入ってきておりません。

また本数は少ないと思いますので、BAR優先となる可能性はございますね。

榎商店でもグレンファークラスの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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