ジントニックは何度も飲んだことがありますが、私自身初であるジンをボトルGET!と言うことで早速開封して飲んでみました。
今回も飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみたいと思います。
クラフトジン 香の森の感想
草原というよりは完全に森の中をイメージさせられる香りが凄い!冒頭でも書いたとおり、ジンのボトルは自身初でそれこそBARや瓶で売ってるカクテルのジントニックを飲んだことがある程度、それでもここまでの香りを感じたことはなかったです。
香りだけで完全に意識を森へと持っていかれた状態ですが、その前に公式のテイスティングノートを参考にしてみましょう。
公式テイスティングノート
香の森は養命酒製造からリリースされたクラフトジンで、クロモジの風味を立たせるために100種類を超えるボタニカルから18種類を厳選しているそうです。
日本固有の香木クロモジを主役としたボタニカルの香りが氷が溶けるのとともに、華やかにひらきます。豊かな森の香りから、根や葉からくる深く甘い香り、スパイスの余韻まで。時間とともに変化する味わいをお愉しみください。
引用元:香の森|養命酒製造株式会社
では実際に飲んでみた感想を書いてみます。
クラフトジン 香の森 ロック
香りは針葉樹林という感じでしょうか、森の香りでも少しスパイシーさが松の葉を思い浮かべさせられました。時には芝生の上のような感覚もしますし香りの変化が楽しいですね。
また奥にはやんわりとしたフローラルな甘い香りを感じます。
味わいは草木の感じがキツイのかと思いきや、レモンピールやオレンジピールの柑橘系の味わいが先ず来ます。そこから爽やかな草木を感じつつもスパイシーさが出てくるという感じですね。
アルコール度数は47度あるのですが、それ以上に香りがあってきにならないですね。ロックで時間をかけて飲むのは凄くおすすめだと思います。
クラフトジン 香の森 ジントニック
トニックウォーターで割って「ジントニック」を作ってみました。
先に結論を書きますと、香の森はソーダ割りの方が良いかもしれません。
というのもトニックウォーター自体の香りや甘みからのビターさは香の森には必要ない気がします。
既に香り抜群のクラフトジンなら炭酸割りのほうが、本来のジンの香り、味わいがより感じられますね。かといってジントニックが美味しくない訳ではないです。
香の森 個人的評価
これまでジン自体をガッツリと飲んだことがなかったので正直驚きました。
こんなに香りも味わいも豊かなんですね。
最近は普段ウイスキーにハマっている私ですが、たまにジンを挟んでみるのも楽しいですね。ちょっと残しておいて東かがわ市Whisky部開催時に皆に飲ませてみたいと思います。
クラフトジン香の森はちょっとジンの見方が変わった1本でした。
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