高藏蒸溜所からピュアモルトウイスキー「TAKAZO ピュアモルトウイスキー ミズナラカスクフィニッシュ」の情報が公開されています。
ここでは高藏蒸溜所 TAKAZO ピュアモルトウイスキー ミズナラカスクフィニッシュの味やおすすめの飲み方をご紹介したいと思います。
高藏蒸溜所について
高藏蒸溜所は 2022年にウイスキー製造の免許を取得し蒸留を開始した新しい蒸溜所です。
高藏蒸留所はオフィシャルで公開されている「日本のテロワールを活かしたフルーティなウイスキー」を目指されているそうで、明利酒類がはじめた蒸溜所という事もあり、日本酒造りのノウハウをどのようにウイスキー製造に活かして、芳醇でフルーティなウイスキーとして仕上げていくのか注目したいですね。
熟成樽としてミズナラ樽をはじめとし、バーボン樽やシェリー樽、ポートワイン樽、ラム樽の他に気になるのが、百年梅酒の熟成を行った「プラムワイン樽」も使用しているようで、これは日本のフルーティな酸味が感じられそうで、とても興味深いですね。
高藏蒸溜所 TAKAZO ピュアモルトウイスキー ミズナラカスクフィニッシュ特徴
ジャパニーズウイスキーを象徴する「ミズナラ樽」をファーストフィルで贅沢に使用熟成。
日本のテロワールを活かし、フルーティなウイスキーを探求する中で果実の甘みとスパイシーさの両立を目指した一本。
容量700ml、アルコール度数46%
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はやはりハイボールに向いているのかと思います。
熟成年数がまだ若いのでミズナラ樽がどのような味わいを引き出しているのかが興味ありますね。少しオリエンタルな風味をまとったフルーティな味わいだとしてもまだハイボールがおすすめかと思います。
榎商店STAFFより
高藏蒸溜所も2025年には3年熟成のモルト原酒が誕生しますし2026年にはシングルモルトのリリースもあるかもしれません。
また今回紹介したTAKAZO ピュアモルトウイスキー ミズナラカスクフィニッシュに先立ってTAKAZO ピュアモルトウイスキー プラムワインカスクフィニッシュもリリースされています。
こちらは日本のテロワールを活かしたフルーティな甘みと芳香なバニラの香りを感じる高藏蒸留所の今後を示唆する一本という事です。
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