今回で6作目となるポートシャーロットの限定品。「ポートシャーロット PMC:01」がリリースされたようです。
今回は「ポートシャーロット PMC:01」はどんなウイスキーかをご紹介いたします。
ポートシャーロット とは
ポートシャーロットはブルックラディ蒸留所がリリースしているヘビリーピーテッドのシングルモルトでBBQスモークといった少し甘さを感じるスモーキーさで人気です。
フラッグシップのポートシャーロット10年は50度でボトリングされ飲みごたえも抜群。素晴らしい味わいですね。
これまでMRC,OLC,PAC,SCといった限定がリリースされていましたが、今回はPMCとなっていて、ボルドーポメロール樽が使われているということですね。
ポートシャーロット PMC:01 2013に関して
今回リリースされた「ポートシャーロット PMC:01」はポートシャーロット初となるポメロール樽での熟成。ポメロールは世界で最も上質で最も人気のある赤ワインの本拠地だそうです。
熟成は2013年にファーストフィルバーボン樽にで4年間熟成されました。そして2017年にポメロール樽に移し替えられ、その後5年間熟成しています。
オフィシャルのテイスティングノートを引用します。(Google翻訳を使用しています。)
香り:暖かいピートスモークと赤い果物が鼻に開き、煮込んだ梨、メロン、微妙なマリンノートす。バラとゼラニウムの繊細なフローラルノート、バニラ、ハチミツ、レザー、トーストオークの香り。
味わい:麦芽砂糖とピートスモーク、樽の影響は続き、ジューシーなブラックベリー、プラム、熟成した革、オークとフルーツの調和のとれたバランス。
フィニッシュ:まろやかなマリントーン、砕いた貝殻、柑橘類のレモンの皮のヒント。
榎商店STAFFより
実はこのPMC:01の情報が出る前日に第5弾のSC:01を購入したばかりでちょっとびっくりしましたが、毎年の楽しみにしているボトルなので嬉しいですね。
今年はもう個人輸入しちゃおうかな。
ポートシャーロットのBBQスモークに、甘みやフルーティさが追加されるこのユニークカスクシリーズ。毎年1本の楽しみとして今後も楽しんでいきたいと思います。SCを飲む前からPMCに心を動かされています。
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