ドイツ語で処刑人(シャルフリヒター)の名を持つリキュール「RED BEAT シャルフリヒター」を入手しました。もしかしてかなりヤバいお酒かも?
今回も飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみたいと思います。
RED BEAT シャルフリヒターの感想
REDBEAT同様に原産国はドイツなんですが、こちらもかなりニッチなところを攻めているといいますか非常に面白いリキュールです。アルコール度数は20度なんですが、このリキュール「ハバネロ」が入ってます。
ハバネロと言えばとても辛い唐辛子なんですが、タバスコの10倍らしいです。果たしてどんな味のお酒なんでしょうか。
では公式のテイスティングノートを参考にしてみましょう。
公式テイスティングノート
テイスティングノートと言うよりは商品紹介ですが掲載しておきます。
ドイツ語で処刑人(シャルフリヒター)の名を持つハバネロ&アップルフレーバーのリキュール。爽やかなリンゴの香りからは想像もつかないその辛さは、まるで灼熱の炎に打ち付けられる様。その味わいはまさに「RED BEAT」
引用元:レッドビート・シャルフリヒター(Red Beat Scharfrichter) | 高級洋酒の輸入販売 ユニオンフード
では実際に飲んでみた感想を書いてみます。
RED BEAT エナジー ストレート
REDBEATも色は鮮やかな赤ですね。
香りは凄くりんごの香りがします。そしてシナモンですね。
いやシナモンじゃなくて、この甘いシナモン感こそがハバネロの香りなのかもしれません。というのもハバネロはフルーティーな香りがするらしいです。
味わいは口に入れた瞬間は甘い熟したりんごの味わい、そこからハバネロの辛さが襲ってきます。口の中がピリピリします。
このピリピリ感は感じ方が人それぞれで、私は普段結構辛い料理(唐辛子ペーストドバー)を食べてるので口の中がピリピリ程度でしたが、辛いものが苦手な方にはガツンとくる辛さなのかもしれません。
RED BEAT 個人的評価
さてRED BEAT シャルフリヒターは一人の宅飲みで飲むと言うよりは友人との集まりで罰ゲームのような感じでショットグラスを用意して飲むと楽しめる気がします。
因みに辛いといっても不味いわけではなく、味は結構りんご感満載で美味しいんですよね。ただフィニッシュが辛い。
お酒好きが集まってテーブルゲームをしながら罰ゲームでRED BEAT シャルフリヒターというのが非常に楽しそうですね。ソロキャンプが流行りですが、複数人でのキャンプやグランピングで楽しむのにもいいでしょう。
あると結構楽しめるボトルかなと思いました。
】おすすめ商品はこちら
榎商店の各店舗はこちら
\在庫切れの場合はTwitterや各ショップのメルマガをご登録下さい/
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています