アイラモルト好きの私にとって一番気になってたジンがこの「ザ・ボタニスト アイラドライジン」。ウイスキーファンにとってはお馴染みのブルックラディ蒸留所で造られてますよね。
今回も飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみたいと思います。
ザ・ボタニスト アイラドライジンの感想
ウイスキーファンにはお馴染みのスコッチの聖地アイラ島で採取されたボタニカルを22種使っているそうで、ラベルに書かれた「22」はアイラのボタニカルという意味なんですね。
そしてブルックラディ蒸留所といえばおしゃれなボトルなんですが、ザ・ボタニストも清涼感が感じられるカッコいいボトルです。
では早速ですがと飲む前に公式のテイスティングノートを参考にしてみましょう。
公式テイスティングノート
では公式のテイスティングノートから引用してみます。
甘く繊細なメントール、アップルミント、春の森林、ジュニパー、アニスされた森林、コリアンダー、レモンとオレンジの皮、花束、アザミ、ココナッツ、夏の牧草地…アイラの自然な恵みで味は豊かでまろやかです。 その柑橘系の鮮度は感覚を刺激します。引用元:The Botanist Gin – Islay Dry Gin
Google先生の翻訳をちょっと手直ししました。では実際に飲んでみた感想を書いてみます。
The Botanist Gin ジントニック
まず香りですがジュニパーの爽快な香りに合わせてレモン、オレンジの皮のような柑橘系のピールの香りがします。そして確かにめちゃくちゃ森林の香り感ありますね。針葉樹林に囲まれているような感覚になりますね。
味わいはミントの香りと柑橘系の香りが口から鼻に抜けていき、トニックウォーターの甘味とザ・ボタニスト自体の甘味が広がります。さらに後味にかけてはスパイシーさとピールの苦味がスッと消えていく感じ。
フローラルさもありますが、ミント感とか柑橘系のピールの感じが強いように思いました。凄く美味しいですね。
ザ・ボタニスト 個人的評価
以前に養命酒製造のクラフトジン「香の森」のレビューをしましたが、雰囲気がよく似ているといいますか、ザ・ボタニスト アイラドライジンもストレートやロックで飲んでも凄く美味しいですね。
まぁ大好きなブルックラディ蒸留所のジンという事で、若干贔屓目が入ってたりもすると思いますが最高でした。
他にも飲んでみたい銘柄のジンもあるんですが、とりあえずは暫くザ・ボタニスト アイラドライジンを楽しみたいと思います。
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