ズワイガニを買ってきたので半分は鍋に、もう半分は焼きガニにして食べてみました。
そこで今回はズワイガニとタリスカー18年の相性なんかをご紹介していきます。
ズワイガニは通販でおいくら?
ズワイガニの有名な産地ってどこなんでしょうね。それこそ「いろはに千鳥」だったかな。富山の蟹料理を紹介してたんですが、めちゃくちゃ美味しそうで富山県に行きたくなります。ただお値打ちもの過ぎて私のような庶民には手が出ませんが。
今回のは鳥取産ですな。楽天でみてみると越前というのが多く見られました。
価格は幅広いですね。因みに鳥取産であれば生ズワイガニ700g 2~3人前で5,600円ですね。
焼きズワイガニの味わい
七輪を取り出して焼きたかったんですが、息子達が待てそうになかったのでグリルで焼いちゃいました。
それでも甘味と香ばしさが最高です。何もつけずに凄い勢いで無くなっていきます。焼いてるので簡単に身も取れますね。
そしてタリスカーのロックを一口。最高の時間です。
因みにカニすき鍋も最高でした。
タリスカー18年のロックと合わせてみる
タリスカーの味が強すぎて台無しかなと思いきや、意外に悪くないです。
タリスカー18年の甘味と潮っ気、ほんのりとスパイスの効いた味のあとに焼きズワイガニを食べると、ズワイガニに感じる甘味が増したように思います。
そして焼いた香ばしさが、またタリスカー18年によく合いますね。
駄目なら白州でと思ってたので、用意はしてたのですがタリスカー18年でそのままいただきました。10年よりもまろやかな感じがよかったかと思います。
おまけ 甘海老の刺身とタリスカー18年
実はこちらは蟹の前に食べたのですが、ぷりっぷりの甘海老の刺身は歯ごたえといい、甘味といい最高の味わいでした。
そこにタリスカー18年のストレートの強すぎずほどよい磯・潮の感じが合いますね。
刺身なんかはジャパニーズがいいのかなと思ってましたが、全然スコッチで美味しくいただけますね。
今後もいろんな和食にもスコッチを合わせてみたいと思います。
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