うにバターを購入したので焼鮭にうにバターをぬって「鮭うにバター」にしてみました。これはウイスキーに合いそうな予感ということでレビューしてみたいと思います。
これぞ男子料理という感じで材料さえ揃っていれば、それほどの手間なく簡単に完成します。
材料や用意するもの
- 材料:鮭切り身
- 調味料:うにバター
作り方
- 鮭の切り身を焼く。
- 焼き上がった鮭にうにバターをぬる。
簡単なんてもんじゃないですね。グリルで鮭を焼いて市販のバターをぬるだけ。最初に塩をふる必要もなくバターの塩っ気で食べられます。
鮭うにバターの味の感想
鮭の味わいにバターの塩っ気、そして雲丹のほんのりとした甘さが凄くいいですね。思った以上に塩っ気を感じましたがこれがまたお酒もご飯もすすみますね。
これは凄く美味しいです。
うにバターを鮭にぬって食べてみましたが、ご飯に直接のせたり、あさりやホタテに使ってみたりといろいろと活躍しそうな気がしました。
鮭うにバターと山崎ロック
合わせる銘柄を凄く迷ったんですが、普段はスコッチばっかり飲んでるので、なんならマッカラン?とか考えながらも結局は山崎NVにしました。
ハイボールでも勿論合うと思いますが、ハイボールと言うよりはゆっくりと味わいたい気持ちになったので「山崎のロック」で合わせます。
山崎の甘味がうにバターとの相性がいいですね。塩っ気を和らげてくれるので凄く美味しかったです。
まぁ山崎を合わせてみたんですが、夏場なら白州のハイボールなんかさっぱりしてくれるので良さそうですね。冬場は少し甘口のものの方がいい気がしました。
うにバターは使い勝手が良さそうですので、またいろいろと試してみたいと思います。バターと捉えると600円と高額ですが、まぁいろいろと楽しめそうなのでアリだと思います。
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