インドネシアではバナナを焼いたり揚げたりする「ピサン ゴレン」という料理があるのですが、今回デザートとして妻が「バナナのバター焼き チェダーチーズ乗せ」を作ったので、グレンファークラス12年と合わせてみました。
材料や用意するもの
- 材料:バナナ1本、チェダーチーズ
- 調味料:バター 適量
作り方
- 熱したフライパンにバターを入れて、適度な大きさに切ったバナナを焼く
- 少し焦げ色がついたら更にので、チェダーチーズを切ってかける。
作るのは凄く簡単で普段料理をしない私でも直ぐに出来ます。
バナナのバター焼き チェダーチーズ 味の感想
バナナの甘さとバターの相性が抜群。ちょっとネットリとした食感が口の中でバターの塩気とバナナの甘味を膨らませてくれます。
そこにチェダーチーズの濃厚な味わいがプラスされめちゃくちゃ美味しいです。焼いて少し焦げた感じがまたいいんです。ただ私も年のせいか数多くは食べられませんね。良くも悪くも凄く濃厚な味わいです。
食後のデザートに夫婦でシェアして食べるのもいいですよね。
合わせてみたい銘柄
今回私はグレンファークラス12年のストレートと合わせて食べてみました。デザートの甘味とファークラスの甘味そして渋みが凄くマッチして美味しいです。
抜群に美味しいんですが数は無理ですね。
5000円以下を基準でおすすめの銘柄を考えると、KAVALANディスティラリーセレクトシリーズ、デュワーズ12年、ハイランドパーク12年、オールドプルトニー12年、クラガンモア12年あたりのほうがベストマッチな気がします。
また飲み方で考えてみるとハイボールでもいいですよね。デザートの「バナナのバター焼き チェダーチーズ」が非常に濃厚なので、サッパリと飲めるハイボールのほうが合うかもしれません。
簡単に作れますしウイスキーとの相性も凄く良かったので、是非作って食べてみてはいかがでしょうか。
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