家族みんなが大好きなメニューの1つにカレーがあると思います。カレー時に晩酌をこれまでしたことがなかったのですが、今回シーバスリーガル12年のハイボールを合わせてみました。
この記事は様々な料理とハイボールのペアリングを実際に合わせてみてレビューする企画です。
我が家のカレーはスパイシーブレンド
我が家のカレーは当然市販のルーを使って作るのですが、ジャワカレーのスパイシーブレンドを使用しています。ちなみに妻に聞くと、隠し味でオイスターソース、インスタントコーヒー、もう一つは忘れましたを入れているそうです。
市販のカレールーの中ではトップクラスに辛さが強く、またコクとスパイシーさが最高なんですよね。
シーバスリーガル12年とは
シーバスリーガルのフラッグシップボトルで華やかでフルーティな甘さが特徴のブレンデッドウイスキー。
ハーブ、蜂蜜、果物の香り。バニラとヘーゼルナッツの風味とともに熟したりんごと蜂蜜の味わいが広がるクリーミーでまろやかな舌触り。長く柔らかな余韻。
ハイボールでもフルーティな香りや蜂蜜の甘い香りを感じつつ、バニラの甘味やモルトの香ばしい風味が広がります。非常に飲みやすく万人向けの1本ですね。
スパイシーカレーの味の感想
やはり辛口でスパイシー。ジャワカレースパイシーブレンドが最高です。ただ辛いだけでなくほんのりとした甘さもありながらスパイスを感じるこのカレーのルーを開発した方は天才ではないでしょうか。
もっと辛くしたい時はここに一味をぶちこんで、汗を書きながら食べるのがいいんですよ。このスパイシーな味わいと辛さはハイボールとめっちゃ合うのではないかと思います。
シーバスリーガル12年と合わせてみた
今回カレーになぜ甘口のシーバスリーガルを合わせたのかと言うと、相乗効果を期待してのことです。
カレーの辛さやスパイシーさをシーバスリーガルの蜂蜜の甘味やフルーティさが洗い流して、また次のカレーのひとくちがより新鮮になり辛味も増して美味しいですね。狙い通りめちゃくちゃ合います。
それにカレーといえばりんごと蜂蜜といえばバーモンドカレーですが、りんごや蜂蜜がカレーと相性いいんですよね。中に入ってるくらいですから。となるとそうした香りや味わいが特徴の銘柄が合わないわけがないですよね。
これ私が思うに「グレングラントアルボラリス」や「グレンフィディック12年」なんか素晴らしく合うんじゃないかな。今私の言えには飲んじゃってないので、もし自宅にストックされている方は是非カレーと合わせてハイボールで楽しんでみていただきたいです。
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