ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ポートダンダス

ジョニーウォーカーのブルーラベル ゴースト&レアシリーズの最新ボトル「ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ポートダンダス」がリリースされています。

今回はこのジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ポートダンダスはどんなウイスキーかご紹介いたします。

ジョニーウォーカー とは

ジョニーウォーカーは世界で一番売れているスコッチとして日本でもジョニーウォーカー レッドラベル(通称:ジョニ赤)やジョニーウォーカー12年ブラックラベル(通称:ジョニ黒)が有名ですね。

宅飲みの最強の常飲酒として君臨するジョニーウォーカーは甘味とスモーキーさで多くの方が様々な飲み方で楽しんでいます。

またジョニーウォーカーシリーズの傑作と言われるブルーラベルは1万樽に一樽の奇跡とオフィシャルでも紹介されるように、熟成の頂点に達した原酒のみが使われているブレンデッドウイスキーです。

ジョニーウォーカーのフラッグシップボトルは「ジョニーウォーカー12年ブラックラベル」。ジョニ黒という愛称で親しまれるボトルでその味わい、入手のしやすさ、価格面も最高ですね。

ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レアとは

ジョニーウォーカーのラインナップの中でも最上級のブルーラベル。そしてゴースト&レアシリーズは現在閉鎖された蒸留所やなかなか飲む機会がない蒸留所の原酒をキーモルトに使用したシリーズで、これまでブローラ、ポートエレン、グレンユーリー、ピティヴァイクとリリースされてきました。

これをさらにレアな原酒と組み合わせて造られる本当に特別なブレンデッドウイスキーなんです。

ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ポートダンダスの特徴

ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ポートダンダス

ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ポートダンダスに使われるキーモルトは閉鎖した蒸留所の「ポートダンダス、カンバス、ブローラ」の3つの原酒に「キャメロンブリッジ、グレンキンチー、クライヌリッシュ、ダルユーイン、オスロスク」の5つの原酒がキーモルトとして使われています。

テイスティングノート

オフィシャルではテイスティングノートが見当たらなかったのですが、海外で見つけたので引用してご紹介します。

香り:リンゴの煮込み、シナモンと濃厚なバニラクリームをまぶした。新鮮なアプリコットノートが加わり、繊細なオークスパイスが入ります。
味わい:エレガントな煙とウッディバニラリードのささやき、クリーミーな穀物と蜂蜜のシリアルはベーキングスパイスの暖かさのバランスを取ります。
フィニッシュ:果樹園の果物は、ショウガ、フルーツクランブルのノートと一緒に続きます。

オフィシャル;JOHNNIE WALKER BLUE LABEL

※翻訳にはブラウザの翻訳機能を使用しています。

おすすめの飲み方

このジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ポートダンダスのおすすめの飲み方はストレート一択ですね。

グラスゴーにあったポートダンダス蒸留所の原酒をセカンドフィルで熟成され、重く焦げたファーストフィルアメリカンオーク樽でで熟成されているようです。

この希少なモルトをマスターブレンダーのエマ・ウォーカーによってよって監督された最初シリーズというのも興味深い。敬意と本来の味わいを楽しむためにもストレートがいいでしょう。

[ジョニーウォーカーブルーラベルゴーストレアポートダンダス]

榎商店STAFFより

ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ポートダンダスは既にAmazonでも販売開始されています。ジョニーウォーカーでしかなし得ないブレンドの極限が味わえますね。

当然記事を執筆している私自身もなかなか手が出ないのが実情ですが、こうしたボトルはBARで贅沢してもいいのではないでしょうか。ポートダンダスが含まれた「ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア」を飲んだという経験はかけがえのない経験だと思います。

榎商店でもジョニーウォーカーの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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