コスパ最強の呼び声も高い、世界で一番売れてるスコッチ「ジョニーウォーカー」。安価で手軽に自宅で楽しめる印象がありますが、超高額ボトルあるんです。今回はジョニーウォーカーの高級ボトルを3つご紹介します。
その前に近年のジョニーウォーカー
ジョニーウォーカーといえば世界で一番売れてるスコッチで「ジョニ赤」「ジョニ黒」といった安価で凄く美味しい、そうコストパフォーマンスに優れた銘柄でも有名です。
また限定ボトルも数多くリリースされていて、最近SNSで話題になったのは「ジョニーウォーカー のワインカスク」が「1000円台でこの美味しさ」と呟かれてましたね。
流石コスパの良いジョニーウォーカーです。
またジョニーウォーカーブラック12年のオリジンシリーズ。今流通しているスペイサイドオリジンも非常に好評なのですが、ファンが待ち望むのはやはり「アイラオリジン」。
これにはSTAFFも期待しています。
他にはハイランド・ローランドありますね。いずれも高いもので3000円台程度で楽しめるのですから、やはりコスパが良い。
でももっと凄いのは安さだけでなく高級ボトルにあるんです。
ジョニーウォーカー ブルーラベル
そのあまりの高品質さに世界で4000本しか生産されない逸品。1本づつシリアルナンバーと証明書がつけられています。
香りはブラウンシュガーの甘さの中に、焙煎したコーヒー豆や煙草に似たスモーキーさを感じる。味わいはバニラクリームやダークチョコレートの芳醇な味わいと、ほのかなオーク樽、ピートのスモーキーさ。
ジョニーウォーカーの高級ボトルと言えばブルーラベルを思い浮かべる方も多いはずです。
容量750ml・アルコール度数40度
ジョニーウォーカー キングジョージ5世
ジョニーウォーカーに「英国王室御用達」の 許可証を与えたイギリス国王ジョージ5世の 在位期間に創業していた蒸留所の原酒のみを、 当時の製法のままにブレンドした夢のウイスキーです。
香りは甘美なフルーツが、その奥にある蜂蜜のトーンを引き立て、ウッドと、軽くて甘い西海岸特有のスモーキーさの長い余韻。味わいは華やかさのあとに、スモーキーさの余韻が残る。
外見も専用のクリスタルボトルに収まっており、 まさにブレンデッドスコッチの王様と呼べる1本です。
容量750ml・アルコール度数43度
ジョニーウォーカー ゴースト&レア ポートエレン
ジョニーウォーカー・ブルーラベルの限定シリーズ「ゴースト・アンド・レア」シリーズ第2弾。(限定品)
1983年に閉鎖後、2020年の再開を目指して目下再建中のポート・エレン蒸溜所のモルト原酒をキーモルトに、同じく1983年に閉鎖されたカースブリッジ蒸溜所と1988年に閉鎖されたカレドニアン蒸溜所のグレーン原酒を使用しています。
これら3つの閉鎖蒸溜所の残存原酒に加え、モートラック、ダルユーイン、クラガンモア、ブレア・アソール、オーバン各蒸溜所のモルト原酒をブレンドした物となっております。
容量700ml・アルコール度数43.8度
ジョニーウォーカー好きなら一度は飲んでみたい
普段飲みでジョニ赤、ジョニ黒そして数量限定物とジョニーウォーカーを愛してやまないファンも多いと思います。
皆が思うのは一度は「ジョニーウォーカーブルーラベル」を飲んでみたいと!
しかしさらにトンデモ価格のキングジョージ5世、ゴースト&レア ポートエレン。どうにか飲む方法はないのかと日々妄想しております。
ちなみに最高級ボトル「ゴースト&レアシリーズ」の解説を当店スタッフがYoutubeにアップしてますので、是非ご覧になって下さい。
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