
アードベッグのは2026年のアイラフェス向けリリース である「アードベッグ ドルチェ 」。甘口のアードベッグのようですね。
今回はこのアードベッグ ドルチェはどんなウイスキーかご紹介いたします。
アードベッグ ドルチェの特徴

新たな限定リリースのアードベッグ ドルチェは2026年のアイラフェス向けリリースでアードベッグデー(2026年5月30日開催)で登場します。
アードベッグ ドルチェはクラシックなエクスバーボン樽と甘口のシチリア産マルサラワイン樽で熟成したウイスキーで、「ラ ドルチェ ヴィータ」(甘い生活)がコンセプトのようですね。
アルコール度数は47.8%でボトリングされており、スモークと甘さの大胆で予想外の融合だそうです。
テイスティングノート
香り:豊かで奥行きのある香り。アプリコット、ふくよかなレーズン、とろりとしたデーツが感じられ、そこに爽やかな春リンゴの弾けるような香りが鮮やかに加わります。オレンジマーマレードが全体に相橘系の明るさを添え、香りを一層引き立てます。深く香りを嗅ぐと、ローストしたマッシュルーム、松の葉、塩漬けの魚、ケッパー、オリーブといった、より深みのあるっぽい香りが現れます。まるでアイラ島の雄大な自然が、シチリアの陽気な庭園と出会ったかのような、独創的な香りのハーモニーを感じさせます。
味わい:口に含むと、シナモン、スターアニス、リコリスのピリッとしたスパイス感が最初に味覚を刺激します。その後、メープルで燻した木のような香ばしさ、くるみ入りの焼きデーツ、ハチミツ、ダークチョコレートの奥行きのある豊かな甘さが広がります。ドライフルーツの風味が続き、レモンピールの爽やかさがアクセントとなり、塩漬けのナッツとドライハーブの香ばしいニュアンスが絶妙なバランスをもたらします。
余韻:燻したし木、乾いたタバコ、焚き火の燃え残り、そしてアードベッグ特有の豊かなピートオイルの風味が、深みのある、長く心地よい余韻が口の中に残ります。
海外レビュー
香り: 最初は紛れもなくアードベッグ。薬用の煙と焦げた流木が前に出てきますが、後から明らかに甘い何かがあります。通常のシェリー樽の甘さではなく、代わりに、砂糖漬けのフルーツと豊かなレーズンの香り。そしてわずかにハーブの香りもあり、ひねりを加えています。アイラらしさだけでなく、菓子のような柔らかさがあります。
味: オイリーでスモーキーでペッパーの香りから、デザートのようなダークチョコレート、熟れすぎたバナナ、スパイスの効いたプラム。その後に土っぽい塩水とタール、さらにタンニンのエッジがあり、甘さとのバランスがとれています。
余韻: 長く残る木炭の香り、赤いベリーや焦げたオレンジの皮のかすかなタッチ。ピートはゆっくりとカカオの苦味に変化。最後にシナモンや唐辛子入りのダークチョコレートのようなスパイスがあります。
おすすめの飲み方
アードベッグ ドルチェのおすすめの飲み方はストレート、少量加水がメインとなりますが、ロックやハイボールでも美味しそうですね。
ただ甘味とピートスモークの調和を楽しむボトルとなると、ロック・ハイボール共に少しバランスに欠ける気がします。ロックでは甘味が強まりますがピートスモークやスパイスは弱まり、その逆にハイボールではピートスモークが感じやすいですが、甘味は控えめになりますね。
アードベッグとは
アードベッグはスコットランドのアイラ島にある蒸留所で非常にスモーキーな事で知られています。フラッグシップボトルであるアードベッグTENはフェノール地は55ppmとなっておりオクトモアと言った例外を除けばトップクラス。
そんな煙たい銘柄ですが、慣れるとクセになる味わいで多くのアードベギャンを生み出しています。
現在では日本向けのコミッティストアも開設され、これまで日本国内では入手が困難であったコミッティ限定ボトルも狭き門ですが購入できるようになっています。
アードベギャンと呼ばれるファンがいるほどにコアなファンが多い『アードベッグ』。ここではアードベッグの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。 アードベッグの歴史と蒸留所 アイラ島南岸に1815年に創業 …
アードベッグのフラッグシップボトルである「アードベッグTEN」は甘いけどスモーキー。洋梨、綿飴のような甘い香りにオレンジピールや酒粕のようなフレーバーも。オイリーでほろ苦く、深いコクと柑橘。そしてヨード臭。口当たりは、最初少しぴりっとした刺激があり、その後重厚感が現れ甘美な味わい。
アイラモルト好きの私は一番楽しみにしていた「アードベックTEN(10年)」をついに飲む時がきました。クセが凄いシングルモルトとしても有名なんですが、先日知人に譲っていただいたので飲んでみたいと思います。 今回も飲んでみた …
榎商店STAFFより
アードベッグ ドルチェは日本では5月12日より販売開始。これまで通りまずコミッティリリースかと思われますので、メールマガジンのチェックとまだの方は会員登録をおすすめします。
それにしても楽しみがまた増えますね。この時期アイラ好きにとって取捨選択が大変な時期かと思います。特にアードベッグは押さえておきたいという方も多いと思いますので、取り敢えず選考情報として出させていただきました。
榎商店でもアードベッグの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。
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