ミクターズのルーツとなるボンバーガー蒸溜所の名前を付けたバーボンウイスキー「ボンバーガーズ」。今回はボンバーガーズの味や特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。
ボンバーガー蒸留所
ボンバーガー蒸留所は1753年にライ・ウイスキーの蒸留を開始。その後蒸留所は1919年に禁酒法の影響で閉鎖に追い込まれます。禁酒法も開けて所有者は変わったりもしますが、「ミクターズオリジナルサワーマッシュウイスキー」をリリース。しかし1989年に閉鎖してしまいます。
今回のボンバーガーズは最近導入された製品で、古い蒸留所で造られた原酒というわけではないようです。
ボンバーガーズ デクラレーション バーボンの味の特徴
アメリカンオーク熟成の原酒の他にチンカピン(クリの木の一種)の樽で熟成した原種を使用しています。
味わいはバターをたっぷりと塗ったトーストやキャラメルの香りにほんのり梅のアロマが広がります。ボリュームがありながらも驚くほど滑らかで、焦がした砂糖、ミルクチョコの甘みにカカオニブの苦味が加わった、複雑で奥行きのある味わい
容量700ml・アルコール度数54度
ボンバーガーズ デクラレーション バーボンのおすすめの飲み方
ボンバーガーズ デクラレーション バーボンはロックがおすすめです。しっかりとした甘みとコクがロックで飲むとさらにまろやかに入ってきます。
もちろんハイボールやコーラ割りで飲んでも美味しいです。
ボンバーガーズ デクラレーションをおすすめする方
ボンバーガーズ デクラレーションはミクターズをお好きな方はもちろんですが、甘みだけでなく、ほんのりと香る梅のアロマだったり、バーボンらしい甘みと苦味のバランスが凄く良いので、バーボン好きの方なら楽しんでいただける銘柄です。
えのき商店 STAFFより
ミクターズのルーツとなるボンバーガー蒸溜所の名前から名付けられた「ボンバーガーズ」ということで、ミクターズも味わいに自信があってのリリースなんでしょうね。
輸入本数も90本のようですので、早いもの勝ちになるかと思います。当店も販売致しますが、本数は少数のため見つけたらお早めにお買い求め下さい。
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