ホイッスルピッグからリリースされているシングルモルト「ホイッスルピッグ シングルモルト21年」と「ホイッスルピッグ シングルモルト25年」。
今回はこのホイッスルピッグ シングルモルトはどんなウイスキーかご紹介いたします。
ホイッスルピッグ とは
ホイッスルピッグは2007年に設立された世界で最も多くの賞を獲得しているライ・ウイスキー ブランドで、「ライ・ウイスキーの良いところを大切に守り、無駄なものは排除し、より素晴らしいウイスキーのために革新を続ける」という理念を持って造られています。
2007年にバーモンド州で創設されたホイッスルピッグ蒸溜所。 ライウイスキー好きの注目が集まるホイッスルピッグ。 ここではホイッスルピッグの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。 ホイッスルピッグ …
ホイッスルピッグのフラッグシップボトルである「ホイッスルピッグ10年」はオレンジピール、キャラメル、アニスの香り。タバコや焦がしたオーク樽のニュアンス。味わいはライ·ウイスキー特有のスパイスやトフィーの風味を感じる力強い味わい。バニラやスペアミントのヒント。スパイス、トーストしたオーク樽、かすかなキャラメルの余韻が長く残るのが特徴。
最近話題になってきてるライウイスキーのホイッスルピッグ。オフィシャルで3種類の内の1本「 ホイッスルピッグ12年」のミニボトル(50ml)をいただきました。 今回も飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いて …
ホイッスルピッグ シングルモルトの種類と味わい
ホイッスルピッグ シングルモルトは現在21年と25年がリリースされています。アメリカンシングルモルトとして注目が集まっています。
ホイッスルピッグ シングルモルト21年
アメリカンオークで21年間熟成しホイッスルピッグライ樽で仕上げ。
パンのようなナッツのベースに豊かなメープルとドライフルーツ。香ばしいスパイスと微妙なスモーキーノートをもたらします。
テイスティングノート
香り:シナモンの香りにつながる甘いフルーツノート。
味わい:ゴールデンレーズン、グラハムクラッカー、ブラックチェリー。
フィニッシュ:メープルとプラリネのソリッドオーク、そして仕上げに少し煙。
ホイッスルピッグ シングルモルト25年
シルバーオークカベルネ・ソーヴィニヨン樽で仕上げ。ストーンフルーツ、杉の木、そして超越的な味のノートをもたらしています。
テイスティングノート
香り:ストーンフルーツ – イチジク、プラム – クレームブリュレと軽いバタースコッチ。
味わい:杉の木、生地と野生の蜂蜜のノート。
フィニッシュ:トーストしたアーモンドとなめした革。
ホイッスルピッグ シングルモルトのおすすめの飲み方
ホイッスルピッグ シングルモルトシリーズはやはりストレートでゆっくりと味わいたいですね。
21年はアメリカンオークで熟成した原酒をホイッスルピッグライ樽で追加熟成。ライ樽のスパイシーさだけでなく、フルーティさも素晴らしいですね。
25年はカベルネ・ソーヴィニヨン樽という事でさらにフルーティな味わいが愉しめます。
深い味わいをじっくりと愉しんでください。
榎商店STAFFより
ホイッスルピッグからリリースされたシングルモルトというのは興味深いですね。ひとつ残念なところを挙げるともっとお求めやすい10年や12年熟成のものがリリースして欲しいかな。
アメリカンシングルモルトとして飲んでみたいですね。
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