シン・仮面ライダー ウイスキー

来年20歳になる息子に前々から私の趣味でもあるウイスキーをプレゼントしようと考えていました。

そこにタイミングよく現れたウイスキーがありまして、そのウイスキーのご紹介といろいろと考察した内容を簡単にまとめてみようと思います。

生まれ年のウイスキーを探す

最初は息子が生まれた年に蒸留されたウイスキーのヴィンテージボトルを考えてました。ちょうど昨年はグレンファークラスのファミリーカスクが多くリリースされ、そこにあったんですよね。生まれ年のものが。

現在もまだあるにはあるんですが、ここで考えたわけです。息子は果たしてウイスキーなど飲むのだろうか?

まぁ毎週末に父親が飲んで美味いと言ってる姿を見てるわけですから、若干の興味はあるかと思います。確かに成人して最初にもらって飲むウイスキーがグレンファークラスのファミリーカスクなんて素晴らしい事なんですが、それは私の自己満で私が飲みたいだけではないのかと。

そこでリーディングリストに追加はしておきながら未だ買わずにいたらあのコラボボトルがリリースされたわけです。

シン・仮面ライダー×長濱蒸留所 SHIN AMAHAGAN

仮面ライダーの生誕50周年記念で劇場公開されたシン・仮面ライダーとコラボした長濱蒸留所のアマハガン「シン・アマハガン」です。

私の息子は子供の頃から仮面ライダーが大好きで、この劇場版も私が知るだけで2回映画館に足を運ぶほどです。私がウイスキーを語るように、息子は仮面ライダーを語りという夕食を何度も繰り返しています。

そんな息子の20歳の祝にはもってこいなんじゃないかと思い購入しました。

ラベル・カートン共にデザインが素晴らしいので、もし息子が飲まなくても飾っておいても絵になりますよね。これは長濱蒸留所さんありがとうの一言につきます。

あとがき

私の場合は仮面ライダー好きの息子にドンピシャにハマるウイスキーが登場したのでラッキーでした。ただこういう事でもなければ、やはり選ぶのは生まれ年のヴィンテージボトルになりますよね。

もし息子さんがいらっしゃるウイスキー好きの方で、同じような事を考えられたら、お早めに熟成年数の若いヴィンテージボトルを探し始める事をおすすめします。

やっぱり12年あたりを境に一気に値段が変わってきますよね。余裕がある方はそれでも大丈夫かと思いますが、私のような庶民は自分の飲むウイスキーをどれだけ削れるか勝負になっちゃいます。

さて、息子はプレゼントするシン・仮面ライダーボトルを飾るのか?それとも直ぐに開けて飲んじゃうのか?この答えはまだ1年先なんですよね。「親父一緒にのむ?」を期待して楽しみにしています。

シン アマハガンワールドモルト エディション 仮面ライダー No.1 47度 700ml


シン アマハガンワールドモルト エディション 仮面ライダー No.2 47度 700ml

 

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