ディーンストン ウェアハウス4 2013 バーボンバレルの特徴を解説

ディーンストン蒸留所がリリースしているディスティラリーエクスクルーシブの1本「ディーンストン ウェアハウス4 2013 バーボンバレル」。

今回はこのディーンストン ウェアハウス4 2013 バーボンバレルはどんなウイスキーかご紹介いたします。

ディーンストンについて

1965年に創業したディーンストンは元紡績工場の建物を利用し蒸留所としています。「天使の分け前」という映画のロケ地としても有名ですね。

オーナーは何度か代わりましたが、2013年にディステル社の傘下となっています。

ディーンストンのフラッグシップボトルである「ディーンストン12年」は夏の新鮮な干し草、シリアル、濃厚なクリーミーなタフィー、ヘザーハニー、甘いオークと大麦の香りに、フルーツ、柔らかなバニラ、滑らかでクリーミーな甘さが特徴です。

ディーンストン ウェアハウス4 2013 バーボンバレルの特徴

ディーンストン ウェアハウス4 2013 バーボンバレル

ディーンストン ウェアハウス4 2013 バーボンバレルは4番目の倉庫のシングルバレル。大部分はバーボン樽で熟成しています。

テイスティングノート

香り:青リンゴとパイナップル、レモンの皮、バニラ。
味わい:バターペストリー、アップルピューレ、スイートコーン。
余韻:クリーミー、クローブ、シナモン。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ハイボールがおすすめ。
ストレートでは爽やかなフルーティさと柑橘の香りに甘いバニラが感じられ、味わいは少しのモルティさとフルーティさ、余韻はスパイシー。ハイボールでも爽やかなフルーティさはしっかりと感じられ、ビターな余韻が楽しめます。

榎商店STAFFより

ディーンストン ウェアハウス4 2013 バーボンバレルもAmazonや楽天では稀に見かけることがありますが、ディーンストンの限定版は日本での流通量は少なく入手難易度は高いです。

補足で香りはワクシィでフルーティなスピリッツでアメリカンホワイトオークのバニラの香り。さわやかな緑のリンゴ、バターを塗ったペストリー、レモンの皮、クリスマスのクローブとシナモンのスパイスが感じられます。

榎商店でもディーンストンの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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