
ボウモア蒸留所からトラベルリテール限定でリリースされた「ボウモア 14年 ボルドーワインカスク フィニッシュ」。
そこで今回はボウモア 14年 ボルドーワインカスク フィニッシュはどんなウイスキーかご紹介いたします。
ボウモア とは
1779年に創業のボウモア蒸留所は、アイラ島では最も古い蒸留所としても知られています。1994年7月にサントリーが買収し日本の流通量も多くフラッグシップボトルであるボウモア12年はスーパーなどにも置かれ購入しやすいですね。
ボウモアはアイラの女王とも呼ばれ、アイラ独特のピート香・ヨード香がありつつもシェリー樽熟成の甘くまろやかでスパイシーな味わいで人気です。
スモーキーなモルトの入門用としてオススメされることも多いウイスキーですね。
アイラの女王として有名なアイラウイスキーの入門用に良く紹介されるのがこの『ボウモア』。 ここではボウモアの種類やその味、オススメの飲み方から蒸留所の情報までご紹介します。 ボウモアの歴史と蒸留所 1779年にアイラ島の小 …
ボウモアのフラッグシップボトルは「ボウモア12年」で香りはスモーキーでレモン・ハチミツの爽やかさと甘さも。味わいはダークチョコレートのようなコクとスモーキー感、そしてほんの少しのヨード香を感じます。
私が初めて購入したボトルが「ボウモア12年」。それから数年が経ち私自身もウイスキーを飲み慣れたかなというところまで来ました。 そうした中で、今飲み直したら「ボウモア12年」をどのように感じるのだろうと興味が湧き再度購入し …
ボウモア 14年 ボルドーワインカスク フィニッシュの特徴

旅行免税店向けのリリースで、アメリカンオークの元バーボン樽で穏やかに熟成された後、フランスで最も優れたワイナリーのボルドーの樽で仕上げられています。
テイスティングノート
香り:黒い森のガトー、熟成したチェリー、松の実、シーソルト。
味わい:塩辛く、刺激的で表現力豊かなフルーツ。
フィニッシュ:ラズベリー、チェリー、イチゴ、ビターダークチョコレート。
Explore our travel-exclusive Bowmore: it combines Bordeaux Cask Excellence with outstanding complexity and creativity, offering a fascinating finish.
おすすめの飲み方
実際にはストレートで味わってこそのボトルなのではありますが、あえて他の飲み方をするのならば少量の加水やロックですね。このボトルに限った事ではなくボウモアはロックで美味しいですよね。
少しライトなテイストのようですので、ロックよりもストレートや少量の加水がおすすめです。
榎商店STAFFより
免税店向けのリリースながらボウモアは過去にもトラベルリテール限定リリースが並行輸入で出回っているので期待したいところです。
ボルドーのワイン樽という事ですが、オフィシャルでは「より軽く、より明るい樽仕上げ」との事ですので、凄くライトなフルーティさを楽しめそうですね。
榎商店でもボウモアの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。
本日のおすすめ商品はこちら
榎商店の各店舗はこちら
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています























