シナモンウイスキーである「FireBall」は日本ではリキュールになります。今回はファイヤーボールの味や特徴、そしておすすめの飲み方をご紹介。
ファイアーボール(シナモンウイスキー)とは
ファイヤーボールはカナダ発のフレーバーウイスキー。
フレーバーウイスキーとは、「シナモンで香り付けしたり、蜂蜜で甘味を加えたりしている」ウイスキーで、ジャックダニエルやジムビームもフレーバーウイスキーは販売しています。
ファイヤーボールはその中でもアメリカではモンスター的な売上を誇っていて、若者から絶大な人気なんです。
ファイヤーボールの味の特徴
とにかくシナモンそして甘い。だが甘いだけではなく最後に唐辛子のようなピリッとした辛味が舌で感じられます。
甘さと最後の辛味が非常にクセになる1本で、シナモンの爽やか且つ甘い香りと味わい、最後にピリっとくる刺激も従来のウイスキーでは感じられないフレーバーウイスキーならではの面白さがあります。
FireBallはアルコール感の強いお酒が苦手という方や女性でも、アルコール刺激を感じないので飲みやすいと思います。自宅や友人と集まった時にみんなで楽しむにも、若者受けするボトルデザインが映えますね。
ファイヤーボールのおすすめの飲み方
飲み方は様々な飲み方で楽しめます。
冷やしたショットグラスでストレートで飲んでも美味しいです。
口いっぱいにシナモンの香りと味わいが広がります。そして非常に強い甘味のあとに、ピリッとした刺激が堪りません。
ロックで飲んでもストレート同様に感じられます。そして氷が溶けて段々と甘味がさっぱりとしてきます。
ソーダ割りはストレートで飲んで甘味が強いと感じた方におすすめ、ほんのりと甘いハイボールで、香りはシナモンの爽やかさがあり、最後にはやはりピリッとした心地よい刺激が感じられます。
えのき商店 STAFFより
ファイヤーボールは750mlでアルコール度数33度、初心者からでも直ぐに楽しめるリキュールウイスキーです。
パーティなんかでショットグラスを並べ、ファイヤーボールを注いでクッと飲むとボトル映えしますしカッコいいですよね。
コカレロやクライナーの次に来るのはファイヤーボールかもしれませんよ。
実際にアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアでは非常に人気のリキュールで、自分流のカッコいい飲み方でボトルと合わせてインスタに投稿してみてはいかがでしょうか。
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