ゴジララベル-グレンファークラス-1992-新着情報

モスラ生誕60周年記念!!『ゴジラVSモスラ』公開年と同じ蒸溜年のグレンファークラス1992が登場します。

どのようなウイスキなのかまとめてみました。

速報!3月13日(日)23時59分まで抽選予約受付中

オリジナルウイスキー通販サイト ウイスキーミュウ様にて3月13日23時59分まで抽選予約受付中です。

抽選予約受付期間:2022年3月8日(火)12:00~3月13日(日)23:59
抽選販売数:407本(総本数 541本)
価格(税込):61,111円

グレンファークラスについて

ゲール語で「緑の草の生い茂る谷間」を意味するグレンファークラスは、スコットランド・ハイランド地方スペイサイドで1836年に創業しました。

スペイサイドでは最大級のポッドスチルを使用し直火炊きの製法を古くから続けています。熟成に使うシェリー樽はスパニッシュオークにこだわっています。

ゴジララベル グレンファークラス 1992とは

昨年の2021年はモスラ生誕60周年。1961年公開の「モスラ」から60年です。そのモスラとゴジラが戦った『ゴジラVSモスラ』の公開は1992年。この1992年にスコットランドの地で蒸留された「グレンファークラス」に、平成ゴジラシリーズを中心に映画ポスターを描き続けたイラストレーター・生頼範義(おおらい のりよし)氏のあのイラストを纏わせ、ついに日本に上陸します!!

今回、ウイスキー評論家の山岡秀雄が「ゴジラ」ボトルに相応しいとオファーしたのは、グレンファークラス蒸留所。1992年に蒸留・樽詰めされた眠っている樽を指名し、テイスティング。そこから選ばれたひと樽を2021年に瓶詰めし、ついに日本に届きました。

1stフィル・シェリー樽での熟成によるウイスキーの赤みは、モスラの作中に出てくる「赤いジュース」を連想させます。

公式テイスティングノート

ゴジララベル-グレンファークラス-1992

香りはカカオマスの含有率が高いチョコレート。ミルクを少し入れたココア。アルコール漬けのチェリー。ウッディな香りを、シェリーの甘さが包んでいる。味はガトーショコラの生クリームがけ。枝付きのレーズンとバナナチップ。最初はビターだが、甘さがバランスをとりスムーズ。加水するとスムーズさが増すが、ややスパイシーさが強くなる。30年近い熟成年数なのだが、バランスがよく、何杯でもお代わりしたくなるシェリー樽のモルトだ。硫黄臭はほぼ感じない。

容量700ml、アルコール度数54.6度

榎商店STAFFより

なんとグレンファークラスとゴジラのコラボボトルが登場しました。しかも映画ポスターを担当されていた生頼範義氏がラベルデザイン担当されているのはファンにとっては垂涎ものなのではないでしょうか。

この記事の筆者はゴジラをほとんど見たこと無いのですが、「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」は小さいころ怖くて泣きそうになりながら家族と見た覚えがあります笑

ちなみに赤いジュースってなんだろうと調べたら、島に生えてる赤いカビが原料で放射能から守ってくれるジュースらしいです。結構物騒でした。

 

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グレンフィディック18年

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