先日LeTAOの「小樽色内通りフロマージュ」をお土産にいただきまして、ほとんど息子達が食べちゃったのですが、なんとか確保した数枚でウイスキーに合わせたいと思います。
そこで今回は小樽色内通りフロマージュとタリスカー10年の相性なんかをご紹介していきます。
小樽色内通りフロマージュとは
LeTAOといえばチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」が凄く有名で、以前にレビューしたことがあります。
今回の小樽色内通りフロマージュはドゥーブルフロマージュと同じイタリア産マスカルポーネチーズとクリームチーズを使用。チーズチョコプレートの甘味が見事に調和したラングドシャだそうです。
ラングドシャってなんぞや?ってことですが、調べてみると生地を薄くのばして焼いた、軽い食感のクッキーの事だそうです。
そのクッキーにチーズクリームを挟んでいます。食べる前に美味しいのが確定しています。
小樽色内通りフロマージュの味わい
クッキーの香ばしい香りと甘い香り、そしてチーズクリームの香りが心地よいですね。サクッと軽い歯ごたえに思った以上に濃厚なクッキーの甘さとチーズの味わい。めちゃくちゃ美味しい。
軽いから一人で10枚くらいは軽く食べれちゃいますね。
この時はアベラワーと合わせてみようかななんて思ってたのですが、ちょっと自身初のお菓子とタリスカーを合わせてみる事にしました。
タリスカー10年とのペアリング
ちょっと実験的といいますか、食中酒としてはハイボールで無双しているタリスカー10年。スイーツ系とストレートで合わせてみるとどうなんだろうと興味が湧きペアリングを試してみました。
結果から言えばめちゃくちゃ相性いいです。
実際生クリームのケーキとかだと違うのかもしれませんが、この小樽色内通りフロマージュはクッキーの甘味、いわゆる麦の甘味ですよね。それに濃厚なチーズの味わいなので、タリスカーのスパイシーさとよくマッチするんです。
それにタリスカー自体も新ラベルになって甘味をよく感じますし、ハイボールではスパイシーさが目立ちますがストレートだと甘味と共に来るのでクッキーの麦の甘さやチーズの風味と非常に合います。
そもそもタリスカー10年はハイボールがとても有名ですが、ストレートも凄く美味しいので、こうした焼き菓子なんかと合わせると甘味を感じられてより飲みやすくなると思います。
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