先日妻がPayPayモールで調べてて見つけたのがアンソンバーグの「シングルモルトスコッチコレクション」といってもミニボトルではなく「ウイスキーボンボン」なんです。
当然おねだりして買っていただきました。
そこで今回はアンソンバーグのウイスキーボンボンを実際に食べてみたのでレビューしてみたいと思います。
アンソンバーグとは
アンソンバーグを調べてみると、Anthon Bergはデンマークのショコラティエであり、TomsInternational内の企業部門の名前です。
同社は多種多様なチョコレート製品を製造していて 「デンマーク王立裁判所への御用達」という称号は、1957年にAnthonBergに授与されたそうです。
今回私が購入したのはシングルモルトスコッチコレクションの5Pで他にもリカーアソートといってバーボンやリキュールなんかも詰められたものもありましたね。
アンソンバーグ シングルモルト スコッチ コレクションの内容
ウイスキーボンボンの中に入っているシングルモルトの内容は
- シングルトン12年
- ダルウィニー15年
- オーバン14年
- タリスカー10年
- ラガヴーリン16年
結構凄いラインナップだと思いませんか?タリスカーは旧タリスカーのラベルですし、今となっては高嶺の花となったラガヴーリン16年もいいですね。
これは食べるのが凄く楽しみであり、ちょっと勿体無さも感じてしまってます。
アンソンバーグ ウイスキーボンボンの味わい
早速ですが食べてみると、多分購入されて食べられた方は皆さん思うんじゃないかな「思った以上のウイスキーの量」に驚かれると思います。
ボトルのネック部分は結構固くて、そこを上手にかじれば飲めちゃうくらい。ただウイスキーボンボンなんで底部分から私は一気にチョコと合わせて口に入れたものだから、口の中にウイスキーが広がりましたね。
それぞれのシングルモルトの味わいはしっかりと感じられ、チョコレートの甘さと相まって素晴らしく美味しいです。ただやはりチョコの甘さがウイスキーにうつっちゃってる気がしました。
ちなみにラガヴーリン16年はスモーキーさと甘さの融合でとても美味しいですね。
食べ方は上のボトルネック部分は残しておいて、そこだけ普通にロック時に口に放り込めば2度楽しめますね。
バレンタインに最高!
現在はウイスキーブームで、しかも様々な要因が重なり合い、ウイスキーは前のように気軽に買えなくなった銘柄もありますよね。
そんな状況に落胆している世のウイスキー好きの彼氏や旦那さんは凄く喜ぶんじゃないでしょうか。少なくともこのラインナップならテンションは爆上がりになると思います。
ただ子供さん向けではないですね。普段心からウイスキーを楽しむ方には是非食べて頂きたい至極のウイスキーボンボンでした。
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