マッカランとチャールズ・レニー・マッキントッシュとのコラボ(アートコラボレーション)「ザ・マッカラン アート・イズ・ザ・フラワー」の情報が公開されています。
今回はこのザ・マッカラン アート・イズ・ザ・フラワーはどんなウイスキーかご紹介いたします。
ザ・マッカランについて
マッカランはスコットランドはスペイサイド地区にある蒸留所でマッカラン18年は「シングルモルトのロールスロイス」と呼ばれるほどその高級感、存在感、そして味わいのどれをとっても1級品の銘柄です。
創業は1824年で現在はサントリーが25%の株式を保有しているそうで、そのおかげか日本では輸入シングルモルト第1位だそうです。
「シングルモルトのロールスロイス」と讃えられたことで有名になった『マッカラン』。 ここではマッカランの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。 マッカランの歴史と蒸留所 1824年に創業し1892年に …
ザ・マッカランのフラッグシップボトルである「ザ・マッカラン 12年 シェリーオーク」は素晴らしい甘みとスパイシーさに奥行きのあるフルーティな味わいが幾重にも重なり合い、特に寒い季節にストレートでゆっくりと飲みたいボトルです。
「ザ・マッカラン12年 シェリーオーク」は無くなると購入したくなる1本です。 ザ・マッカランといえば「シングルモルトのロールスロイス」なんて評される凄いウイスキーなんですが、今回も飲んでみた感想をテイスティングコメントを …
ザ・マッカラン アート・イズ・ザ・フラワーの特徴
世界的に有名なスコットランドの建築家、デザイナー、アーティストのチャールズ・レニー・マッキントッシュとのコラボレーションボトル。
マッキントッシュの1902年のステンドグラスパネル「薔薇の精霊」より、視覚的特徴で生命の木の哲学を優雅に捉えた作品からザ・マッカラン アート・イズ・ザ・フラワーの創造に影響を与えたそうです。
容量:700ml、アルコール度数50.4%
テイスティングノート
香り:豊かなドライフルーツ、レーズンとイチジク、磨かれたオーク、チェリー、オレンジ、アーモンド、糖蜜。
味わい:スイートオーク、レーズン、バニラとジンジャー、リンゴ、そしてリーフティーの一味。
おすすめの飲み方
ストレートで楽しみたいですね。
マッカランはいずれのボトルもストレートで甘くとても飲みやすいので、初心者の方でもストレートで楽しみやすい銘柄です。
そして実はハイボールにしてもふわっとレーズンが香ってとてもエレガントで美味しいのもマッカランの特徴です。
榎商店STAFFより
ザ・マッカラン アート・イズ・ザ・フラワーはオフィシャルで情報公開されたばかりですので、日本でみかけるのはまだまだ先になるかとは思います。
カートンもオシャレでかっこいいのでコレクションとしても最高ですね。
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