トルベイグ レガシー シリーズ Cnoc Na Moineのリリース情報と特徴を解説

トルベイグのレガシー シリーズ第3弾でリリースされた「トルベイグ レガシー シリーズ Cnoc Na Moine」。

今回はこのトルベイグ レガシー シリーズ Cnoc Na Moineはどんなウイスキーかご紹介いたします。

トルベイグとは

創業は2017年。スカイ島で建設されたトルベイグ蒸留所はスカイ島で2番目に認可されたシングルモルトウイスキー蒸留所。

今後200年間ここでウイスキーを生産することを可能にするため銅のポットスチルと伝統的な木製のウォッシュバックを修復。さらに今後のポットスチル修復時に取外し可能な屋根も採用。

リリースはまだコアレンジはなく、若い原酒ですが飲み応えもあります。

今後十年熟成などがリリースされるのが非常に楽しみな蒸留所ですね。

トルベイグ レガシー シリーズ Cnoc Na Moineの特徴

トルベイグ レガシー シリーズ Cnoc Na Moine

バーボン・アメリカン・オーク、オロロソ、ペドロ・ヒメネスの樽の組み合わせで熟成。

スカイ島の劇的で手つかずの美しさを反映して、豊かなシェリーノートと堅牢なピーティのバランス。より深い色合いを持つ、複雑で豊かなレイヤードウイスキーが生まれました。

テイスティングノート

穏やかな泥炭の煙、柑橘類の皮、鮮やかなフルーツで始まり、バニラと切りたてのオークで微妙に甘くされています。スモーキーなバーベキュー、ブラックペッパー、バルサミコの皮で口蓋が深まり、杉、革、シェリー樽の豊かさが補完されます。仕上げは、シェリーノートとトルベイグの代表的な泥炭とスパイスのバランスをエレガントに保っています。

おすすめの飲み方

トルベイグ レガシー シリーズ Cnoc Na Moineは、やはりまだ若い原酒ということで、ハイボールがおすすめかと思います。

トルベイグのスパイスとピーティな味わいがハイボールでスッキリと楽しめます。

榎商店STAFFより

トルベイグは「トルベイグ アルトグラン レガシーシリーズ セカンドリリース」を以前に飲んでレビューを書きましたが、同じ島のタリスカーに比べると、まだまだライトな味わいですが、より強くピーティさも感じられてとても美味しかったです。

これから期待できるアイランズモルトの新星といえるのではないでしょうか。アイランズの中ではアイラ寄りのピーティさであると思います。興味を持たれた方は是非飲んでみてください。

榎商店でもトルベイグの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。

トルベイグ ノックナモーン レガシーシリーズ 700ml 46度

 

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