グレンフィディック 29年 グランヨザクラの特徴を解説

グレンフィディックのグランシリーズからリリースされた「グレンフィディック 29年 グランヨザクラ」。

今回はこのグレンフィディック 29年 グランヨザクラはどんなウイスキーかご紹介いたします。

グレンフィディックについて

グレンフィディックは長きに渡りシングルモルトスコッチ売上No.1の実績を誇るブランドで、入手しやすい価格帯とそのフルーティな味わいで人気です。

創業は1887年で当初はブレンデッドに使用する原酒として造られていたのですが、1963年にシングルモルトとして販売を開始しています。

グレンフィディックのフラッグシップボトルである「グレンフィディック 12年」は青りんごのような爽やかなフルーティさで多くのファンを魅了する初心者にもおすすめされるボトルですね。

グレンフィディック 29年 グランヨザクラの特徴

グレンフィディック 29年 グランヨザクラ

グレンフィディック 29年 グランヨザクラはアメリカとヨーロッパのオーク樽で熟成し、その後日本の泡盛樽で仕上げ。

テイスティングノート

香り:ゼスティ、熟した果物とカラメルアーモンド。シナモンのヒントと独特のハーブ、リッチなオークのノート。
味わい:トーストしたオーク、クリーミーなバニラタフィー、絹のようなタンニン。青リンゴと温まるスパイスとシャーベットレモン。
余韻:非常に長持ちするオーク。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ハイボールがおすすめ。

グレンフィディック 29年 グランヨザクラの泡盛樽熟成というのは世界的にも非常に珍しいフィニッシュ。まずはストレートで味わってみましょう。

そして甘味とフルーティさが感じられるハイボールは非常に美味しいと思います。

榎商店STAFFより

グレンフィディックのグランシリーズは、いずれも高級感があり飲みごたえも抜群。グレンフィディック好きの方の最高峰のシリーズと言えるでしょう。

泡盛は、沖縄で長粒インディカ米から生産されたスピリッツで、日本酒と同様に、最初は麹で播種され、マンゴー、ハイビスカス、桜など、あらゆる種類から分離された酵母で発酵されます。それは、フローラルでフルーティーなものから、豊かで香ばしいものまで、驚くほど多様なフレーバーノートにつながり、そのすべてがこのグレンフィディック 29年 グランヨザクラに付けられています。

榎商店でもグレンフィディックの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

キルホーマン・マキヤーベイ
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