グレンモーレンジィ18年もいよいよラベル変更。それに伴い名前も「グレンモーレンジィ インフィニータ 18年」としてオフィシャルで発表されました。
今回の「グレンモーレンジィ インフィニータ 18年」についてオフィシャル情報を元に新着情報としてご紹介致します。
グレンモーレンジィ とは
グレンモーレンジィはハイランド地区のに蒸留所があり、首の長いポッドスチルからキリンに例えられることも多く、フラッグシップボトルである「グレンモーレンジィ オリジナル(10年)」はオレンジのような香りが感じられる初心者にもおすすめのクセのないウイスキーです。
そしてグレンモーレンジィは「樽のパイオニア」とも称されるほど、特にカスクフィニッシュが有名で、レギュラーラインナップの中でもシェリー樽、ポートワイン樽、ソーテルヌといった樽を使用し、その味わいからの評価が「樽のパイオニア」と呼ばれる所以ですね。
グレンモーレンジィの素直な皆に好かれるオリジナルの味わいからの熟成樽によるグレンモーレンジィの変化が皆に愛される銘柄の理由ですね。
シングルモルトの売上としては世界第4位として知られるグレンモーレンジィ。ウッドフィニッシュを市場に投入したことでも有名です。 ここではグレンモーレンジィの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。 グレ …
グレンモーレンジィ インフィニータ 18年の特徴を解説
熟成にバーボン樽、オロロソシェリー樽を使用。厳選されたアメリカンオークのバーボン樽で15年熟成後に一部をオロロソシェリー樽に移し替え3年間後熟させています。
テイスティングノート
香り:キャラメリゼした柑橘類の香り、スイカズラ、水仙、ジャスミンのようなフローラルさ。
味:柔らかくオイリーな口当たり、ナツメヤシ、イチジク、木の煙のヒントで、ナッツやスパイスの風味。
フィニッシュ:ドライフルーツの甘さとオロロソのドライさ、長くて魅力的な仕上がり。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレートですね。柔らかな甘さとほんのりと顔を出す柑橘の香り、フルーティでフローラルな味わいがしっかりと愉しめる飲み方です。
食中酒よりも食後にゆっくりと飲みたいウイスキーです。またおすすめのペアリングはオランジェットやオレンジピールチョコなんかとても良さそうですね。
またハイボールにすると食中酒としても楽しめます。甘くフルーティで爽やかなハイボールですね。
榎商店STAFFより
販売開始は2024年8月頃から順次切り替わっていくようですね。旧ボトルのグレンモーレンジィ18年をストックしておきたい方はお早めのご購入がいいでしょう。
ラベルの変更だけでなく「インフィニータ」と名前も付いたので、味わいは結構変わったのかなと思います。とても美味しく評価の高い銘柄ですので、この機会に18年熟成のウイスキーに挑戦してみるのもいいですね。
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