アードナムルッカン ザ・ミッジの特徴を解説

アードナムルッカン蒸留所からスコットランドで最も悪名高い生き物であるハイランドミッジの名前から「アードナムルッカン ザ・ミッジ」がリリースされます。

そこで今回はアードナムルッカン ザ・ミッジはどんなウイスキーかご紹介いたします。

アードナムルッカン とは

アードナムルッカン蒸留所は2014年に創業の新しい蒸留所で、最初に樽詰めされたのは2014年7月25日だそうです。蒸留所の場所はグラスゴー中心部から北西に約250キロも離れたアードナムルッカン半島。

クレイジージャーニーで栗林氏が訪れた際に蒸留所のオーナーであるアレックス氏が「最高の水と最高の気候を探してたらここだった」というコメントが印象的でしたね。

アードナムルッカン ザ・ミッジの特徴

アードナムルッカン ザ・ミッジ

60%のピーテッドと40%のノンピートの組み合わせ。13のバーボン樽、1つのシェリーバット、5つのソーテルヌバリック、5つのマデイラバリックで熟成。

テイスティングノート

香り:ブランデースナップ、バターパンケーキ、ジンジャー、ヌガー、スモークマヌカハニー、薩摩皮、絞りたてのオレンジジュース、消えたキャンドル。
味わい:新鮮なミント、パンとバタープディング、エジンバラロック、調理された桃、塩漬けアーモンド、クッキー生地、灰。
フィニッシュ:甘いスモーキーさが長く続く。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレートやハイボールが美味しそうですね。

甘さとコクのある香りに爽やかさとフルーティさに塩っ気と香ばしいモルトやナッツ感、そしてアードナムルッカンらしいピートスモークはストレートやハイボールでとても美味しそうですね。

個人的には食後に甘臭いスモーキーなウイスキーを飲みたい時にストレートで活躍しそうです。

榎商店STAFFより

今回紹介した「アードナムルッカン ザ・ミッジ」は年次リリースという事ですので、毎年購入のチャンスが有るのはいいですね。

でも直ぐにでも飲んでみたいです。

海外のテイスティングレビューを調べてみると、ベースはしっかりとアードナムルッカンが感じられる上に、 甘くて塩辛いという意見が多く。塩キャラメルや白いコショウといったテイスティングレビューをしている方が多かったですね。

これは凄く期待して良いリリースではないでしょうか!

榎商店でもアードナムルッカンの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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