ボウモアからグラフィックアーティストFrank Quitelyとのコラボシリーズ「ボウモア FRANK QUITELY Dragons Prey」の2種類が公開されています。
そこで今回はボウモア FRANK QUITELY Dragons Preyはどんなウイスキーかご紹介いたします。
ボウモア とは
1779年に創業のボウモア蒸留所は、アイラ島では最も古い蒸留所としても知られています。1994年7月にサントリーが買収し日本の流通量も多くフラッグシップボトルであるボウモア12年はスーパーなどにも置かれ購入しやすいですね。
ボウモアはアイラの女王とも呼ばれ、アイラ独特のピート香・ヨード香がありつつもシェリー樽熟成の甘くまろやかでスパイシーな味わいで人気です。
スモーキーなモルトの入門用としてオススメされることも多いウイスキーですね。
アイラの女王として有名なアイラウイスキーの入門用に良く紹介されるのがこの『ボウモア』。 ここではボウモアの種類やその味、オススメの飲み方から蒸留所の情報までご紹介します。 ボウモアの歴史と蒸留所 1779年にアイラ島の小 …
ボウモアのフラッグシップボトルは「ボウモア12年」で香りはスモーキーでレモン・ハチミツの爽やかさと甘さも。味わいはダークチョコレートのようなコクとスモーキー感、そしてほんの少しのヨード香を感じます。
私が初めて購入したボトルが「ボウモア12年」。それから数年が経ち私自身もウイスキーを飲み慣れたかなというところまで来ました。 そうした中で、今飲み直したら「ボウモア12年」をどのように感じるのだろうと興味が湧き再度購入し …
FRANK QUITELYシリーズについて
FRANK QUITELYとのコラボリリースで、第1弾のNo Corners to Hideは悪魔の目撃の物語、第2弾のThe Changelingは鍛冶屋の息子の伝説、第3弾のLovers Transformedは捕獲されたケルトの戦士と恋に落ちたピクト王の娘の禁断のラブストーリーとなっています。
ボウモア FRANK QUITELY Dragons Preyの特徴
ドラゴンを殺すための戦士の探求に触発された今回のDragons Prey。24年熟成と32年熟成がリリースされています。
それでは各ボトルの特徴をご紹介していきましょう。
ボウモア FRANK QUITELY Dragons Prey24年
豊かな風味、フルーティーで魅惑的な大胆なアンダートーン、大胆で活気に満ちた鼓動を伝えます。
テイスティングノート
香り:繊細なドライフラワー、豊かな甘い香り、果樹園の果物
味:豊かなフルーティな甘さ
フィニッシュ:栗、ピートスモーク
ボウモア FRANK QUITELY Dragons Prey34年
5つの異なる樽タイプ熟成し表現力豊かな34年熟成。
テイスティングノート
香り:クローブ、革、トロピカルフルーツ、ダークチョコレート、シーソルト
味:セージのヒント、香ばしいばBBQポーク
フィニッシュ:ダークバターチョコ、長いスモーキーさ
榎商店STAFFより
この「ボウモア FRANK QUITELY Dragons Prey」は限定品で空港の免税店限定販売のボトルとなっています。
ただこれまでもこうした免税店向けボトルが日本に並行輸入で販売された事は数多くあるので、意気消沈せずに狙っておくのもいいですね。
榎商店でもボウモアの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。
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