ローズアイル 12年 オリガミカイト(ディアジオスペシャルリリース 2024)の特徴を解説

ローズアイル蒸留所からディアジオ社が所有する蒸留所の希少な原酒をボトリングしたディアジオスペシャルリリース 2024「ローズアイル 12年 オリガミカイト」が海外では既に販売開始されています。

今回はこのローズアイル 12年 オリガミカイト(ディアジオスペシャルリリース 2024)はどんなウイスキーかご紹介いたします。

ローズアイル とは

ローズアイル蒸留所は2009年 スペイサイドに建設された新しいディアジオ所有の蒸留所。ちなみにシングルモルトのリリースは今回が初めてではないでしょうか。

ミディアムボディで中央スペイサイドの豊かな草むく、フルーティーな恵みとハイランドのナッツスパイシーなノートが特徴的。

ローズアイル 12年 ディアジオ スペシャルリリース 2023の特徴

今回のローズアイル 12年 オリガミカイト(ディアジオスペシャルリリース 2024)はアルコール度数55.6%でボトリング。ファーストフィルアメリカンオークバーボン樽とリフィル樽で熟成。

テイスティングノート

甘いバニラ、熟したフルーツとホワイトチョコレートの香り。スパイスは、温かみのある複雑さのバランスをとり、長く豊かな後味。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレートがおすすめ。

バニラ、フルーツ、ホワイトチョコのしっかりと甘い香りに、スパイシーさで温かみを感じられる優しい味わいのようですね。

氷で冷やすとビターさが出そうな気がしますね。これはストレートでゆっくりと味わって飲むのがおすすめかと思います。

榎商店STAFFより

冒頭で書いたとおりローズアイル 12年 オリガミカイト(ディアジオスペシャルリリース 2024)は海外ではリリースリリースされていますが、日本市場へはまだ少し先になりますね。

ローズアイルは蒸留所からのシングルモルトとしては2本目のリリース。前回もディアジオスペシャルリリースでしたね。ディアジオスペシャルリリースのみの特別なシングルモルトになるのでしょうか、今後が気になりますね。

榎商店でもローズアイルの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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