ディアジオ社が所有する蒸留所の希少な原酒をボトリングしたディアジオスペシャルリリース 2024「シングルトン オブ グレンオード 14年 オータムウォーク」が海外では既に販売開始されています。
今回はこのシングルトン オブ グレンオード 14年 オータムウォーク(ディアジオスペシャルリリース 2024)はどんなウイスキーかご紹介いたします。
シングルトンについて
ディアジオ社がリリースしているシングルモルトウイスキーのシリーズで、現在日本で一番流通しているのはグレンオード蒸留所のもの。アジア向けがグレンオード蒸留所のものになります。
今回リリースされたシングルトンはグレンオード蒸留所のもので、日本ではボトラーズで見かけることができますね。
ザ・シングルトンシリーズはディアジオ社が手掛けるシングルモルトウイスキー。ここではグレンオード蒸留所のザ シングルトン グレンオードの種類や味の特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。 シングルトンシリーズとは ディ …
シングルトンのアジア向けレギュラーラインナップのフラッグシップボトルが「ザ シングルトン グレンオード 12年」で活発でありながら柔らかく、優美に甘く滑らかで、豊かな風味。深みのあるチョコレート香やビスケットを想わせる、やや長めの余韻。。
シングルトン オブ グレンオード 14年 オータムウォーク(ディアジオスペシャルリリース 2024)の特徴
今回のシングルトン オブ グレンオード 14年 オータムウォーク(ディアジオスペシャルリリース 2024)はアルコール度数54.7%でボトリング。バーボン樽で熟成後、ピレネーとスペインのオーク樽でフィニッシュ。
テイスティングノート
香り:まろやかでマイルドな香り。オレンジクリームケーキのフィーリングから、バニラのヒントを持つオレンジスポンジケーキへ。
味わい:クリーミーな口当たり。最初は甘く、酸味になり、セビリアオレンジの皮の強いヒント、その後ドライでコショウのようなスパイシーさ。
余韻:長く、温かみがあり、スパイシー。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート、ハイボールがおすすめ。
ストレートではクリーミーかつ繊細な甘さからの酸味のあるフルーティさ。そしてより強いスパイスを感じとれそうですね。
ハイボールでは爽快でフルーティな味わいが楽しめそうです。
榎商店STAFFより
冒頭で書いたとおりシングルトン 14年 ディアジオ スペシャルリリース 2023は海外ではリリースリリースされていますが、日本市場へはまだ少し先になりますね。
補足としてコメントでは鮮やかな果樹園のフルーツフレーバー、香りのよい芳香、そして空気が広がるようにさわやかな草の香り。バニラ、タフィー、スパイスで膨らむ心地よい甘さとバランスが取れた新鮮さ。
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