禁酒法以後でアメリカのシカゴに初めて設立された蒸留所「コーヴァル」。今回はコーヴァル ジンの種類と味や特徴、そしてどんなジンなのかをご紹介。
コーヴァルとは
コーヴァル蒸留所はウイスキーの蒸留所として非常に有名ですが、ジンの生産でも有名です。
Whisky Advocate社より、「世界のクラフト蒸留所トップ10の1つ」にも選ばれ、2008年の創業から国際的な賞を、アメリカのみならずドイツでも数多く獲得しています。
コーヴァル ジンの種類と味の特徴
コーヴァル バレルド・ジン
オレンジピール、ジュニパーの爽やかな香りが心地よい。オイリーでコクがありシトラスが優しく広がる。ほのかに樽香を感じドライさが心地よく、やわらかさの中にアロマを感じる。
容量500ml・アルコール度数47度
コーヴァル ドライジン
ジン本来の微かな苦味、シトラスの酸味がはじけ、丸みのあるアロマが味を締めます。オレンジピールやジュニパーの爽やかな香り。オイリーでコクがありシトラスが優しく広がる。
容量500ml・アルコール度数47度
コーヴァル ジンのおすすめの飲み方
コーヴァル ジンのおすすめの飲み方はレモンジュースとジンジャエールで割る「ジンバック」。
ジン45mlにレモンジュース30mlそしてジンジャエールは適量、氷を入れたタンブラーに順番に入れて軽く混ぜ合わせれば完成です。
コーヴァル ジンの選び方
ジン初心者の方には500mlでの価格を考えると若干敷居が高いように感じますが、それだけジンの出来に自信があるということです。普段ジンをよく飲む方には常飲とは言いませんが、一度は飲んでみて欲しいボトルです。
2つのボトルのバレルドジン、ドライジンの選び方はよりオレンジピール感を楽しみたい方はバレルドジン、よりドライなボトルはドライジンになります。
えのき商店 STAFFより
アメリカでは非常に有名で人気の銘柄です。日本でも話題になりましたね。
ジンの銘柄も非常に多いですが、コーヴァルのジンはその中でも特別感を感じさせます。
ウイスキーと合わせて評価も高く、ジン・ウイスキーのいずれも一度飲んでみて欲しいおすすめの銘柄です。
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