クラフトジン六の味やおすすめの飲み方をご紹介

日本ならではの6種のボタニカルを使用して造られた「クラフトジン ROKU<六>」。今回はクラフトジン ROKU<六>の味や特徴、そしてどんなジンなのかをご紹介。

クラフトジン ROKU<六>とは

1919年大阪工場で開設され、サントリーの初めてのジンとなる「HERMES GIN」は1936年に発売されました。

その後今日に至るまで「国産のジンが世界で楽しまれるようにしたい」という想いを受け継ぎ造られています。そうしてクラフトジン ROKU<六>はサントリーが長年培ったジン造りのノウハウがしっかりと風味になっています。

クラフトジン ROKU<六>はこだわり抜いて造られているんじゃ。
えのき先生
えのき先生

クラフトジン ROKU<六>の味の特徴

クラフトジン 六

日本ならではの6種のボタニカル桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子を使用。商品名の由来も6種のボタニカルからきています。これらのボタニカルは旬の時期に収穫し、素材に合わせた製法で蒸留を行っています。

さらに本格的なジンを形成する8種のボタニカルを使用し、日本ならでは6種とバランスよくブレンドを行っています。

香りは桜の香りや爽やかな柚子とお茶の風味。味わいはドライなジュニパーから始まり華やかかつスパイシーな柑橘の味わい。

容量700ml・アルコール度数43度

サントリー ジャパニーズクラフトジン ROKU <六> 700ml

ボトルデザインも六角形

六角形のボトルの1面1面に6種類のボタニカルが描かれたデザインが涼しげで高級感があります。

ザ・日本なクラフトジンがボトルからも見て取れますね。

クラフトジン ROKU<六>のおすすめの飲み方

クラフトジン ROKU<六>の一押しの飲み方は「ジントニック」。クラフトジン ROKU<六>30ml、トニックウォーター120ml。この1:4の割合で作って飲みましょう。

またロックで飲んでも非常に美味しいです。

炭酸水を用意してジンソーダにしても美味しいんじゃ。
えのき先生
えのき先生

クラフトジン ROKU<六>の選び方

クラフトジン ROKU<六>は翠などの国産ジンを飲んで、国産ジンの美味しさをもっと味わいたい方におすすめの銘柄です。

もちろんジン初心者の方からジンをよく飲まれる方まで幅広い層に美味しく楽しんでもらえます。また女性のファンが多く人気です。

えのき商店 STAFFより

桜と柚子そして煎茶と玉露の香りと味わい、さらに山椒のスパイシーさが素晴らしいジンです。ロックやソーダ割りなら食中酒としても日本料理にも合わせやすく楽しんでいただけます。

また食前、食後はジントニックで少し甘いがきりっと爽快なジントニックがクセになりますね。特に暑い季節には風呂上がりのジントニックが最高に美味しいです。

季の美 ジャパニーズクラフトジン
ザ・ボタニストジン

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