ジーヴァインの種類や味おすすめの飲み方をご紹介

ほのかにぶどうが香るフランス産のジン「ジーヴァイン」。今回はジーヴァインの種類と味や特徴、そしてどんなジンなのかをご紹介。

ジーヴァインとは

ジーヴァインは、ブランデーの産地として有名なフランス・コニャック地方原産の白ブドウ(ユニ・ブラン種)を原料にして造られます。

ジーヴァインは、そんな「穀物+ネズの実(ジュニパーベリー)」という 伝統的な考えから発想を一転。白ぶどう+ボタニカルで造られた、ほのかにぶどうの香りが感じられるジンです。

他では味わえない特別なジンとして人気が出ています。

ぶどうが感じられるジンという事で白ワインのような特別感があるんじゃよ。
えのき先生
えのき先生

ジーヴァインの種類と味の特徴

ジーヴァインの2つのラインナップを紹介しよう。
えのき先生
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ジーヴァイン・フロレゾン

ジーヴァイン フロレゾン

グラスに注いだ瞬間に沢山の白い花に囲まれたかのようなフローラルな香りが広がります。ボタニカルの爽やかさもありつつも全体的に柔らかで滑らかな優しい口当たり。究極のフローラル感を味わえる今までにない華やかなジンです。

容量700ml・アルコール度数40度

ジーヴァイン ジン フロレゾン 700ml

ジーヴァイン・ノエゾン

ジーヴァイン ノエゾン

結実時の独特の張り詰めた空気感や強さ集中力を表現する様なスパイシーで刺激的な香り。原料が葡萄であるからこその官能的な絹のような舌触りと微かなフローラルな風味を感じます。

容量700ml・アルコール度数43.9度

ジーヴァイン ジン ノエゾン 45% 700ml

ジーヴァインのおすすめの飲み方

ジーヴァインのおすすめの飲み方はトニックウォーターで割る「ジントニック」やベルモットと混ぜ合わせる「マティーニ」がおすすめ。

もちろんソーダ割りやロックでも華やかでぶどうが感じられて美味しいです。

宅飲みならソーダ割りやロックが簡単でおすすめじゃ。トニックウォーターが購入できたらジントニックを是非味わって欲しい。
えのき先生
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ジーヴァインの選び方

ジン初心者の方でも他のジンとは一線を画するジーヴァインは非常にフルーティで飲みやすくおすすめの銘柄です。当然ジンをよく飲まれる方も、他のジンとの違いを楽しむことが出来るでしょう。

2つのボトルであるフロレゾン、ノエゾンの選び方はよりフローラル感を楽しみたい方はフロレゾン、スパイシーでドライなボトルはノエゾンになります。

えのき商店 STAFFより

ちょっとジンの中では特別なジンですね。
フロレゾンをトニックウォーターで割れば甘く華やかでぶどうがほのかに感じられるジントニックに、食前酒として最高です。

食中はノエゾンをソーダ割りにしてスパイシーさやドライな感じが料理に合わせやすいですね。

ジン好きの方にはぜひ一度味わって欲しいプレミア感ある銘柄です。

パンダジン
バスタブジン

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