ウェールズに復活した蒸留所ペンダーリン蒸留所からリリースした「ペンダーリン ブレコン ボタニカルズ ジン」。今回はペンダーリン ブレコン ボタニカルズ ジンの味や特徴、そしてどんなジンなのかをご紹介。
ペンダーリン蒸留所 とは
イギリス本土南西部に位置する美しい自然豊かな風土ウェールズ。このウェールズでは約100年もの間、歴史的背景によりウイスキーの生産は行われていませんでした。
しかし2004年3月1日にチャールズ皇太子同席のもとペンダーリン蒸留所により復活ウェールズに復活。まったく新しい蒸留器を使用し、豊潤なコクと樽の香りが楽しめる唯一無二の逸品に仕上げています。
美しいボトルとハーブやスパイスを連想させる斬新な飲み口は、新たな飲み手を創出するのに一役買ってくれます。
ペンダーリン ブレコン ボタニカルズ ジンの味の特徴
フレッシュなジュニパーベリーの濃厚な複雑さに、コリアンダー等の様々なフレーバーが加わります。
トロピカル・フルーツやレーズン、バニラのような芳香。コリアンダーと複雑なジンフレーバーが特徴です。
容量700ml・アルコール度数43度
ペンダーリン ブレコン ボタニカルズ ジンのおすすめの飲み方
おすすめの飲み方はジントニックがおすすめ。
トニックウォーターやレモン、氷などを加えると、柑橘類やベルガモット、シナモン、クローヴ等のニュアンスが更に心地よく堪能できます。
ペンダーリン ブレコン ボタニカルズ ジンをおすすめする方
ペンダーリン ブレコン ボタニカルズ ジンをおすすめする方はジン初心者の方からジン上級者の方まで幅広くおすすめできます。
というのもペンダーリン蒸留所の蒸留器はスコッチウイスキーやアイリッシュウイスキーにも使用していない全く新しい蒸留器ということで、ジンの原酒の風味も他とは異なるからです。
ハーブやスパイスを連想させる斬新な飲み口を是非多くの方に体験していただきたい1本です。
えのき商店 STAFFより
世界中で新たに蒸留所が開業されるのは素晴らしい事ですよね。蒸留所ごとの原酒の違いがウイスキーファンやジンファンには飲んでみたくなりますよね。
ウイスキーブーム、クラフトジンブームは世界中で注目されまた新たな蒸留所が創られたり、ペンダーリンのように復活する蒸留所も増えてきています。
ペンダーリンをはじめ、様々な蒸留所で造られるジン・ウイスキーは要注目ですね。
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