クラフトジンが人気ですが、中でもおすすめなのが「MALFY(マルフィ)」。今回はマルフィの種類と味や特徴、そしてどんなジンなのかをご紹介。
MALFY(マルフィ)の歴史と蒸留所
MALFY(マルフィ)はイタリア北西部にあるトリノ県モンカリエリにあるベルガノファミリー所有の蒸留所で造られているクラフトジンです。
真空蒸留機を使用し低温で3~4時間かけて植物の風味を加えることでボタニカルの香り成分をより良い状態で抽出。ボタニカル本来の香りを取り込んでいます。
またMALFY GINはボタニカルをスピリッツに漬け込んだ後、蒸留気体が通る途中にアマルフィー産とシチリア産のレモンピールを入れたジンバスケットを通すことで更にレモンの風味を加えています。
MALFY(マルフィ)の種類と味の特徴
マルフィ ジン オリジナーレ
イタリア産ジュニパーなど5種のボタニカルと世界遺産モンテ・ヴィーゾの湧き水から生まれたレジェンド級の飲み心地です。
マルフィの特徴であるジュニパーとシトラスのアロマが引き出されています。
容量750ml・アルコール度数41度
マルフィ ジン ローザ
シチリアの太陽を浴びて育ったピンクグレープフルーツとジュニパーやルバーブなど厳選された6種のイタリアンボタニカルが贅沢なマルフィ・ジン・ローザ。
ジューシーなピンクグレープフルーツの味わい。
容量750ml・アルコール度数41度
マルフィ ジン アランチャ
シチリア産ブラッドオレンジと6種のボタニカルを使用したフレッシュなマルフィ・コン・アランチャ。
嫌味のない酸味とふくよかなオレンジの甘さ。爽やかなオレンジの香りです。
容量750ml・アルコール度数41度
マルフィ ジン リモーネ
世界一美しい海岸として知られるイタリアのリゾート地、アマルフィ産のレモンを使用。トスカーナ産のジュニパーやコリアンダー、リコリス、カッシアの5種類のボタニカルを組み合わせて作られるクラフトジンです。
レモンをデザインした美しいボトルは、ヴェネチアングラスの技法を用いて作られたもの。
容量750ml・アルコール度数41度
MALFY(マルフィ)のおすすめの飲み方
オーソドックスに自宅で楽しむならトニックウォーターを使ったジントニックもしくは炭酸水でソーダ割りがおすすめ。
オリジナーレはジントニックが良さそう、またジンジャエールを使ったジンバックを作る時はフレッシュレモンジュースは少なめでいいでしょう。
ローザ・アランチャ・リモーネはソーダ割りで十分美味しいです。
また本格的にカクテルが作れる方は「ネグローニ」なんかおすすめですね。
MALFY(マルフィ)の選び方
ジン初心者の方でも十分美味しく楽しめるクラフトジンMALFY(マルフィ)4種あるので飲み比べてみたいですよね。最初は50mlの飲み比べ4本セットもあるので試してみるのをおすすめします。
ただボトルが可愛すぎてディスプレイして映えるので、飲むのが勿体なくなるかも。飲んで気に入ったMALFYをフルボトルでの購入がいいでしょう。
えのき商店 STAFFより
ミニボトルセットは初めてMALFY(マルフィ)のお試しに凄くいいですね。
ロックでも美味しいですが、やはりジントニックやジンバックで飲むのがいいでしょう。
上記しましたがローザ・アランチャ・リモーネの3種はソーダ割りで十分美味しいです。甘味が欲しい方はジントニックにして爽快感で飲みたい方はソーダ割りですね。
ミニボトルセットは特に人気で売り切れるのも早いので、早めにご購入下さい。
マルフィー ジン ミニボトル 4種セット
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