東京都板橋区にあるリキュールメーカーが造るジン「東京クラフトリキュール トム ジン」。今回は東京クラフトリキュール トム ジンの味や特徴、そしておすすめの飲み方をご紹介。

東京クラフトリキュールについて

東京都板橋区の小規模手造りリキュールメーカー「東京クラフトリキュール」は2018年11月にリキュール製造免許を取得。国内最小規模の蒸留器で超小規模生産です。

「国産の果実やハーブを使用し世界にないお酒を造る」をコンセプトに大手メーカーが造らないような独創的なリキュールを製造しています。

東京クラフトリキュール トム ジンの使用ボタニカル
ジェニパーベリー、コリアンダーシード、スイートバジル、アップルミント、オレガノ、レモン、ライム、ニッキリーフ、ローレル、ローズマリー、タラゴン、アニス、アンジェリカルート、ピンクペッパー、バニラ。

様々なリキュールで楽しめると思う。公式サイトを見てみるんじゃ。
えのき先生
えのき先生
参考サイトはこちら

Tokyo Craft Liqueur

東京クラフトリキュール トム ジンの味の特徴

フレッシュなバジルを中心に30種類のボタニカルを配合。ジェニパーベリーとバジルの共演。ボタニカルな甘い香りをお楽しみください。ほんのり甘いトムジンタイプのお酒です。

容量700ml、アルコール度数47度

東京クラフトリキュール トム ジンのおすすめの飲み方

自宅で飲むなら簡単に炭酸水もしくはトニックウォーターで割って飲むと凄く美味しいですね。

ただオフィシャルで紹介されているおすすめの飲み方は「ブラッディー・サム」。レシピはジン40ml、レモンジュース1tsp、トマトジュース160mlが基本的な分量です。

ジントニックを作ってトマトの輪切りを入れても美味しいそうじゃ。
えのき先生
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東京クラフトリキュール トム ジンをおすすめする方

国内の様々なボタニカルを使用し不雑な香りを感じつつも、バジルと甘味が素晴らしいバランスのジンです。

国内最小規模の蒸留所ということで、独創的なラインナップで好奇心が湧きますよね。

ジンに関しても他とは違った風味が楽しめるので、いろいろとジンを飲んで、少し変わったものを探している方に凄くおすすめです。

えのき商店 STAFFより

東京クラフトリキュールで製造している「東京クラフトリキュール トムジン ジェニパーボム」は東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2022において金賞を受賞しています。

東京クラフトリキュールで製造している「東京クラフトリキュール トムジン ジェニパーボム」は東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2022において金賞を受賞しています。

今回は「東京クラフトリキュール トム ジン」の紹介記事ですが、他にも様々なリキュールが造られていますので、また購入してレビューしてみたいと思います。

東京クラフトリキュール トムジン ジュニパーボム

季の美 ジャパニーズクラフトジン
ザ・ボタニストジン

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