オーヘントッシャン蒸留所から2019年に旅行小売市場にリリースされた「オーヘントッシャン ダークオーク」。
今回はこのオーヘントッシャン ダークオークはどんなウイスキーかご紹介いたします。
オーヘントッシャンについて
1823年に創業、1994年に日本のサントリーが買収し所有。ローランド地方の伝統である3回蒸留を現在も続けアルコール度数が高くマイルドでクセがないのが特徴。
ライトな香りと軽いボディ。フルーティでかすかに甘味を含みながらオイリーさも感じられます。
オーヘントッシャンのフラッグシップボトルである「オーヘントッシャン12年」は香りはクリームブリュレ、シトラス、ナッツ、若葉。味わいはアーモンドやキャラメルのような甘さ、ジンジャーやナッツのような余韻。
オーヘントッシャン ダークオークの特徴
オーヘントッシャン ダークオークはオロロソシェリー、ペドロヒメネスシェリー、バーボン樽のコンボで熟成。
テイスティングノート
香り:優しいオークスパイスとココナッツとバニラの強い木の影響を受けたナッツとタフィーだけでなく、赤い果実、イチゴ、豊かなシェリーのキャラクターによって補完されたフリージアの花のキャラクター。
味わい:味はスパイシーで甘く、ローストヘーゼルナッツ、タフィーノート、クレームキャラメル、砂糖漬けリンゴ、シュガーアーモンド、甘草のタッチがあります。
フィニッシュ:フィニッシュはフローラルで甘く、ハニーサックルとキャラメルバーの香りがします。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。
ヘザーハニーやチョコレート、バニラの甘い香りにドライフルーツやダークチョコの苦味と甘味。フルーティさとモルティさのバランスがとれ、コーヒーのコクと柑橘感も感じられます。
ロックではさらにシェリー感が増し、またスパイシーさが引っ込んで甘味が強まります。
榎商店STAFFより
オーヘントッシャン ダークオークは日本市場でAmazonや楽天では稀に見かけることがありますが、流通量は少なく入手難易度は高いです。
補足として香りはヘザーハニー、チョコレートアイスクリーム、スパイスフルーツコンポート。味わいはレーズンとダークチョコレートの苦味、続いて新鮮な大麦の柔らかい香り。余韻はフルーツケーキ、コーヒー豆、レモン、ドライオークの香り。
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