オルトモア 10年 アニバーサリー エディションの特徴を解説

オルトモア蒸留所の125周年記念ボトル「オルトモア 10年 アニバーサリー エディション」。

今回はこのオルトモア 10年 アニバーサリー エディションはどんなウイスキーかご紹介いたします。

オルトモア 10年 アニバーサリー エディションの特徴

オルトモア 10年 アニバーサリー エディション

オルトモア 10年 アニバーサリー エディションは125周年を祝うために作成されファーストフィル アメリカンオークバーボン樽で熟成されています。

Aberfeldy蒸留所ショップでのみ販売されていて、360本のみのボトリング。

テイスティングノート

控えめな複雑さ、柑橘類の皮、アーモンド、スパイスの微妙なヒントを振りかけたカスタード、リッチなパンそしてレーズン。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ハイボールがおすすめ。

松の葉のような刺激のある森林を感じながらカスタードクリームのような甘さとアーモンドの香ばしさが広がるストレート。

ハイボールでは柑橘ピールや森林感で非常に爽快な味わいで楽しめます。

オルトモアについて

当時密造酒の中心地であったと言われているオーヒンデラン川の近くに建てられたオルトモア蒸留所。草木の背が高く遠くからみると何があるのかわからなかったのだそうです。

1998年にバカルディ社の所有となりデュワーズのキーモルトとしても知られています。

オルトモアのフラッグシップボトルである「オルトモア12年」はフレッシュでかすかに感じられるスモーキーさ。華やかでスパイシーさがある複雑な味わい。繊細でドライ感のある深い余韻が特徴。

榎商店STAFFより

オルトモア 10年 アニバーサリー エディションは入手難易度が非常に高く、上記のとおりデュワーズ アバフェルディ蒸留所のショップのみで購入が可能です。

榎商店でもオルトモアの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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