シェリー樽熟成シングルモルトで最近とにかく人気が上昇しているグレンアラヒーの数量限定リリース「グレンアラヒー 11年 マルサラウッドフィニッシュ」。
今回はこのグレンアラヒー 11年 マルサラウッドフィニッシュはどんなウイスキーかご紹介いたします。
グレンアラヒーについて
グレンアラヒー蒸留所は1967年に創業ですが、長らくブレンデッド用の原酒のみを造っていました。2017年にビリー・ウオーカー氏がオーナーとなりグレンアラヒーのシングルモルトとしての素晴らしさに目をつけシングルモルトをリリース。瞬く間に人気の銘柄となっています。
近代的な建物に熱変換器を導入した最初の蒸留所で、シェリー樽系の熟成で非常に人気です。
グレンアラヒーのフラッグシップボトルである「グレンアラヒー 12年」はバタースコッチとレーズン、モカを伴った蜂蜜の香りに蜂蜜、マジパンとバナナがたっぷりのバタースコッチ、レーズンにほのかにモカを伴う味わいが特徴。
グレンアラヒー 11年 マルサラウッドフィニッシュの特徴
グレンアラヒー 11年 マルサラウッドフィニッシュはプレミアムアメリカンオークのバーボン樽で8年以上の初期熟成。ウイスキーは特別に選択されたマルサラ樽で約42ヶ月の仕上げ。
テイスティングノート
香り:ヘザーハニー、バニラ、煮込みフルーツ、甘草、バタースコッチ、ローストナッツの香りがします。
味わい:アプリコット、タフィー、ハニカムのラッシング、その後、カラメルブラウンシュガー、クルミ、クレームブリュレのヒントが続きます。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレートがおすすめ。
ストレートで甘く香ばしい香り。ブラウンシュガーやクリームブリュレのようなまろやか甘さが強く感じられます。
榎商店STAFFより
グレンアラヒー 11年 マルサラウッドフィニッシュは、UK独占販売でリリースされたボトルですが、日本市場では当然見かけることもなく、MOMなどで海外配送するしかないですね。
補足として香りは花の麦芽、果樹園の花、水っぽい蜂蜜は、調理された石の果物、砂糖漬けのナッツ、バニラにつながります。味わいはアプリコットと桃のクリーミーな層、シンダータフィーとローストピーカン、柔らかいスパイスと焦げた砂糖が寄り添っています。フィニッシュにはバタースコッチ、クリーミーなバニラ、そしてより多くのローストナッツで、アニスのタッチ。
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