バカルディの味やおすすめの飲み方をご紹介

バーテンダーから絶大な信頼を得るラム「バカルディ」。今回はバカルディの種類と味や特徴、そしてどんなラムなのかをご紹介。

バカルディとは

コウモリのマーク「バット・デバイス」が印象的なバーテンダーから絶大な信頼を得る世界No.1のラム。

その特徴は他のラムと明らかに違っていたスムーズなフレーバー、キューバリブレ、ダイキリ、ピニャコラーダ、モヒートなどのトロピカルカクテルには欠かせないスピリッツとなっています。

近年ミクソロジストたちによって様々なオリジナルカクテルに使用されるんじゃ
えのき先生
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バカルディの種類と味の特徴

バカルディのラインナップを紹介しよう。
えのき先生
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バカルディ スペリオール

バカルディ スペリオール

スペリオールは活性炭によるろ過処理が行われたホワイトラムです。味としては甘すぎず、豊かな風味が魅力です。そのまま飲んでももちろん美味しいですが、クセが無いのでカクテルとして飲むのがおすすめです。

ライムやバナナのフルーティな香り。ライトで甘い、ココナッツの味わいほんのり甘く、スムースな余韻。

容量750ml・アルコール度数40度

バカルディ スペリオール 750ml

バカルディ ゴールド

バカルディ ゴールド

スペリオールよりも、よりラム酒の風味や香りを楽しみたいのであれば熟成年数が長いのが特徴の「バカルディゴールド 」がおすすめです。

優しいオークの香り。濃厚で甘く、キャラメル、アーモンド等を思わせる味わい。

容量750ml・アルコール度数40度

バカルディ ゴールド 750ml

バカルディ ブラック

バカルディ ブラック

典型的なカリビアン・ダークラムをイメージし、バカルディらしくスムースで、ライトな洗練されたタイプのダークラム。ミディアムボディで、リッチなテイスト。

バナナやパイナップルなどのフルーティな香り。濃厚でキャラメルやバニラの味わい。

容量750ml・アルコール度数40度

バカルディ ブラック 750ml

バカルディ エイト

バカルディ エイト

アメリカンオーク樽で8年以上熟成した2種類のバカルディ原酒をバランスよくブレンド。

バニラやナツメグ、ジンジャーやドライアプリコットのようなアロマを感じる、甘味のあるフレーバー。ストレートかオンザロック以外で葉巻と共に楽しみたい。

容量750ml・アルコール度数40度

バカルディのおすすめの飲み方

バカルディはボトルによっておすすめの飲み方が変わってきます。
スペリオールならカクテルのバカルディがおすすめ、ゴールドならキューバリバー、ブラックならピニャコラーダやマイタイ、そしてバカルディ エイトはストレートがおすすめです。

もちろんいずれもストレートやロックでも楽しめます。

普通に飲んでもとても美味しいし、カクテルベースでも素晴らしいんじゃよ。
えのき先生
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バカルディの選び方

バカルディはラム初心者にもおすすめの銘柄で、どのボトルを購入するかは上記の味わいの特徴等を参考にしていただくのがいいでしょう。

中でもおすすめを選ぶとするとやはり熟成感が一番楽しめる「バカルディ エイト」でしょう。ストレートで飲んでも非常に美味しいですし、アメリカンオークで8年熟成ということで、ウイスキーファンでも楽しめる1本となっています。

えのき商店 STAFFより

普段ウイスキーやブランデーをよく飲む方でラムに挑戦される方も年々増えてきている印象です。そんな中でもおすすめはと聞かれたら数本挙げる中の1本にバカルディは入ります。

それだけバカルディのラインナップがそれぞれ特徴があり、刺さりやすいというのもあります。まず最初にバカルディを選んで試してみたいという方はゴールドから飲んでみてはいかがでしょうか。

イチオシはやはり「エイト」なんですけどね。

セルバレイ チョコレートラム 375ml
クラーケン スパイスドラム

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