ウイスキーのボトルってかさ張りますよね。そして保存の意味でも700mlボトルよりも小さなボトルが良いというのも聞いた事があるので、100均で200ml程度の詰め替えボトルを購入してきました。
小さなボトルの効果
冒頭で挙げましたが、保存の意味でも小さなボトルが良いというのは、結局700mlのボトルの空気がウイスキーに触れる面積と、200mlの面積では大きく違います。
空気が触れる面積が少ないほど、ウイスキーの劣化が防げるようです。
また少ししか入ってなくて700mlだと置くスペースがかなり広く必要になります。そこで100均のボトルや、ジョニーウォーカーの200ml等に移し替えれば小スペースで置くことが出来ます。
100均ボトルでも結構ステキ
私は100均のガラスボトルを購入してきて洗い、感想させてから残りわずかのウイスキーを入れました。
どれがどの銘柄か判るように、適当にタブを合わせて購入してたので、下手くそな字ではありますが、何が入っているのかわかります。
私は机の上にボトルを並べているので、この省スペース化は非常に便利。また友達におすそ分けしたり、シェアし合ったりするのにも非常に便利です。
劣化防止を考えるならパラフィルムがあればもっと良いんでしょうが、おそらく一週間以内で飲んじゃうんでパラフィルムまでは用意してません。
とは言え写真のカリラ12年(左端)はまだ結構あるので、こういう場合はパラフィルムあると便利ですね。
コルクよりもスクリューキャップ
100均では蓋がコルクのものもありましたがスクリューキャップを選びました。というのもコルク栓よりもスクリューキャップのほうが密閉率は高いようです。
ちなみに100均でなくてもAmazonでガラスビンなんかで検索すると結構出てきますよ。
今回は購入した200ml程度のボトルに全部移し替えましたが、まぁあまりにも少ない場合は、もっと小さいボトルを購入するか飲んじゃった方が良いんですけどね。
ただ最後の1杯となると、大事に飲みたいというのも心情だと思います。やはり「パラフィルム」を買うべきかもしれませんね。
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