ちょい足しハイボール

最近は週末に宅飲みする機会も増えて、常飲するウイスキーを考えていたところ、ハマったハイボールの飲み方があります。

そこで今回は最近のマイブームである「角ハイボールにアイラモルトちょい足し」をご紹介したいと思います。

ちょい足しハイボールの作り方

ちょい足しハイボール アードベッグ

自宅に角瓶がきれていたので、友人に貰った缶の角ハイボールで作ってみました。もちろん角瓶からハイボールを作ってもいいですし、サントリー角に拘らずブラックニッカなんか使っても美味しいです。

要はシングルモルトをどんどんハイボールにしちゃうのは勿体ないので、ハイボールベースは1000前後のボトルで、シングルモルトはちょい足しで楽しもうという飲み方。

  1. グラスにハイボールを用意する
  2. ゆっくりとシングルモルトをハイボールの上に注ぐ
  3. 混ぜずにそのまま飲む

もちろん1000円前後のボトルのハイボールでも十分美味しいんですが、味変したくなる事ありますよね。そこでシングルモルトをハイボールに浮かべて香りや味の変化を楽しむというわけです。

ちょい足しはアイラモルトがおすすめ

私は基本的に角かブラックニッカディープブレンドでハイボールを作り、その上からラフロイグ10年、アードベッグTEN,ボウモア12年などを浮かべます。量にすると10mlもいかないくらいかな。

しかしかき混ぜずに飲むことで、アイラのピート香やスモーキーさがまず鼻をつき、一口目は濃いアイラモルトの味わいが感じられます。

飲み進めるうちにアイラとベースハイボールがだんだんと混ざり合っていくので、香りや味わいが飲む度に変わっていきます。

これが非常に美味しいんですよね。

例えば家飲みでハイボールを5~7杯とか飲んじゃう方は、3杯目までは通常のハイボールで、4杯目からはシングルモルトをフロートさせて、最後の1杯はシングルモルトのハイボールやストレートという飲み方もいいと思います。

自宅にシングルモルトが数本あり、普段は1000円前後のボトルでハイボールを作っているという方は、ぜひ色んな銘柄をフロートさせて楽しんでみて下さい。

アードベッグ 10年 46度 700ml

サントリー ウイスキー 角瓶 700ml

 

キルホーマン・マキヤーベイ
グレンフィディック18年

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