New Acqualintanceコレクションの4回目のリリースボトル「ブナハーブン New Acquaintance2022 ダブルウッド」。
そこで今回はブナハーブン New Acquaintance2022 ダブルウッドはどんなウイスキーかご紹介いたします。
ブナハーブン とは
1881年に創業のブナハーブン蒸留所は、アイラ島にある蒸留所のなかでも最北に位置し、ポートアスケイグ港から北へ4kmほどの場所にあります。
ブナハーブンのフラッグシップボトルである「ブナハーブン12年」はアイラモルトですがピートを全く感じさせずスモーキーじゃない銘柄としても知られています。
クセのあるアイラモルトファンからは敬遠されるかもしれませんが、実は評価が高くフルーティでナッツの香ばしさを感じます。
ブナハーブン New Acquaintance2022 ダブルウッドの特徴
「New Acqualintanceコレクション」は毎年リリースされる新年を祝うためにブレンディングチームによって蒸留所専用に選ばれた、最も古く希少なブナハーブンのコレクションです。
オロロソシェリー樽で36年熟成の原酒と最後の6年間をヴァージンオーク樽で仕上げられた32年熟成のウイスキーをマリッジさせて造られています。
限定318本だけのリリースなので入手は困難ですね。
テイスティングノート
イチジク、レーズン、トレクルタフィー、トーストオークの香りが濃厚でフルーティーな香り。甘いドライフルーツ、バタースコッチ、バニラカスタードは、濃厚でオークなウッドスパイス、ブラックコーヒー、ココナッツのヒントとバランスが取れた味わい。
榎商店STAFFより
ブナハーブン New Acquaintance2022 ダブルウッドは新年を迎えるに素晴らしい味わいのウイスキーのようですね。限定318本という事からもお目にかかることすら難しいかと思います。
先日お客様と話をしていた時に、「希少なお酒はなかなか開栓出来ないよね。」ってお話をさせて頂いたのですが、こうした希少なお酒こそ入手した飲んでSNSで味わいを広めて欲しいですね。
折角購入したならやはりウイスキーは飲んでなんぼだと思います。
話は戻って、この希少な「ブナハーブン New Acquaintance2022 ダブルウッド」ですがもしも情報が入りましたらTwitterで共有させていただきますね。
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