スペイバーン ホプキンス・リザーブの特徴を解説

スペイバーンから旅行免税店向けにリリースされている「スペイバーン ホプキンス・リザーブ」。

今回はこのスペイバーン ホプキンス・リザーブはどんなウイスキーかを簡単にご紹介いたします。

スペイバーン ホプキンス・リザーブの特徴

スペイバーン ホプキンス・リザーブ

アメリカンオークバーボン樽で熟成。蒸留所の創設者であるジョン・ホプキンスへのオマージュとして作成。

テイスティングノート

香り:ピリッとした柑橘類、甘い蜂蜜、バタースコッチ、バニラのヒントを持つ穏やかなスモーキードラムは、わずかにスパイシーなノートで包まれています。
味わい:味は微妙な煙、青リンゴ、タフィー、レモンであふれています。甘い仕上がりはピリッとしていて長持ちします。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はもちろんストレート、そしてハイボールがおすすめ。

柑橘系のサッパリとした香りと甘さが広がる甘酸味のバランスが良いストレート。スモーキーさが強まり柑橘の香りと味わいで非常にさっぱりしていて職種右手にもおすすめなハイボールがおすすめ。

スペイバーンについて

スペイバーンはスペイサイドにある蒸留所で1897年ヴィクトリア女王在位60年に創業。ローゼス町の外れにある森の谷間に建築家チャールズ・ドイグの設計で建設されました。

スペイバーンのフラッグシップボトルである「スペイバーン10年」は香りはレモン、黄桃、シナモン、スペアミント、レモングラス、ハチミツ。味わいはレモンライムの甘酸っぱい味わい。酸味と甘味のバランスがよく、クセが感じられずスッキリして徐々に甘さが心地よく広がります。バランスが良いため飲み飽きず余韻も爽やか。

榎商店STAFFより

スペイバーン ホプキンス・リザーブは旅行免税店向けでリリースされたボトルですので、日本では現状なかなか入手困難です。

ただ海外から個人輸入も可能ですし、並行輸入品が日本に入ってくる可能性もあるので、興味がある方はチェックしてみましょう。

榎商店でもスペイバーンの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。

スペイバーン ホプキンス リザーブ 1000ml 46度

 

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