グレングラッサの種類と味やおすすめの飲み方をご紹介

2008年より蒸溜を再開しハイランドとスペイサイドの境界をまたぐグレングラッサ蒸留所。ここではグレングラッサの種類や味の特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。

グレングラッサ蒸留所について

1875年に創業。マレイ湾に面したポートソイという港町の外れに位置するハイランドとスペイサイドの境界をまたぐ蒸留所です。

1890年にはハイランドディスティラーズ社が買収するも、その後生産中止となります。それ以降2008年に再開されるまで、一滴のウイスキーも造られること無く、熟成庫だけ使用されていたようです。

2008年にロシアや東欧の投資家が中止となり操業再開、現在はブラウンフォーマン社が所有しています。

グレングラッサのシングルモルトはキリンが日本で販売しているんじゃよ。
えのき先生
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グレングラッサの種類と味の特徴

グレングラッサの日本で流通していてよく見かける3種類を紹介する。
えのき先生
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グレングラッサ リバイバル

赤ワインを熟成させたヨーロピアンオーク樽とバーボン樽にてそれぞれ熟成させた原酒を、シェリー樽に入れ替えて再度熟成。

香りからミルキーでフルーティ。複雑な味わいは昔のグレングラッサの雰囲気があります。

容量700ml・アルコール度数46度

グレングラッサ エボリューション

テネシーウイスキーのファーストフィルのバレルで、6年以上熟成。選りすぐった樽をスモールバッチ、アルコール度数50%でボトリング。

香りは甘いシロップ、モルティな甘さ、パイナップル、バニラ、オークスパイス、カラメリゼした洋梨。味わいは蜜入りのグリーンアップル、熟れたバナナ、バニラシロップ、胚芽クラッカー。

容量700ml・アルコール度数50度

グレングラッサ トルファ

ピートを焚き込んだ麦芽を使用、バーボンバレルで熟成後、少し高いアルコール度数50%でボトリング。

香りは甘く、そしてピートを強く感じます。アプリコットジャム、熟した果実の甘さ、ジンジャーとブラックペッパーのスパイス。味わいは潮っ気のあるピートスモーク、メロン、パイン、ローストした赤りんご、ヘザーハニー。

容量700ml・アルコール度数50度

グレングラッサのおすすめの飲み方

グレングラッサのおすすめの飲み方は甘みを強く感じられるストレート、そしてロックがおすすめです。

それぞれのボトルの特徴を一番感じとれる飲み方はストレートで、トワイスアップまで加水せずに少量加水で自分の好みに調整しましょう。

ハイボールでも美味しいんじゃが、グレングラッサの特徴をより楽しめる飲み方はストレートじゃな。
えのき先生
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グレングラッサをおすすめする方

3種のボトルが特徴的で、グレングラッサ リバイバルはワイニーでシェリー感じる香りとミルキーさと柑橘感そしてスパイシーさを感じます。

グレングラッサ エボリューションは洋ナシやバニラといったバーボン由来の特徴が色濃く感じられます。

グレングラッサ トルファはピートを感じるものの甘い香りと潮を感じ、熟した果実の甘味やブラックペッパーのスパイシーさが特徴。

このように選ぶボトルによって特徴は大きくかわりますが、ハイランドの華やかな特徴を持つ原酒の柔らかな甘味を感じられるので、ハイランドモルト好きには非常におすすめです。

えのき商店 STAFFより

グレングラッサの価格帯は4000~6000円台程度。甘みが強く飲みやすいのでウイスキー初心者の方でも飲みやすいですね。

グレングラッサ トルファはピートを炊いているグレングラッサ唯一のボトルですが、めちゃくちゃピーティというわけではありません。

まずはフラッグシップボトルである「グレングラッサ リバイバル」から飲んでみてはいかがでしょうか。

グレンモーレンジ 18年
ロイヤルサルート-21年 青

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