フロム・ザ・バレルの味やおすすめの飲み方をご紹介

数ある日本のブレンデッドウイスキーの中でもコスパ最強の呼び声も高いのがニッカウヰスキーの「フロム・ザ・バレル」。

今回はフロム・ザ・バレルの味や特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。

フロム・ザ・バレルの製法はマリッジにあり

フロム・ザ・バレルはブレンデッドウイスキーなので、熟成後のモルト原酒とグレーン原酒をブレンドして造られます。

通常はこのまま瓶詰めして出荷となるのですが、フロム・ザ・バレルはここから一手間かけています。

モルト原酒とグレーン原酒をブレンド後に数ヶ月再貯蔵します。

この再貯蔵する行為が「マリッジ」と呼ばれ、結婚したかのようにブレンドされた原酒が深く馴染み合うわけです。

これがフロム・ザ・バレルの美味しさに繋がっていますね。

マリッジを一手間と表現しているが、数ヶ月もの期間を経て馴染ませるわけじゃから大変な手間と言えるじゃろう。
えのき先生
えのき先生

アルコール度数51%に美味しさの秘密

ブレンデッドウイスキーで51%の度数は珍しいですよね。

多くのウイスキーは40%から46%あたりに割り水で調整して瓶詰めを行うわけですが、フロム・ザ・バレルは割り水を出来る限り少なく調整し51%で設定。

割り水の量が少なければ当然ウイスキーの風味も保てるわけで、骨太で飲みごたえがあり、濃厚な味わいのウイスキーになっています。

フロム・ザ・バレルの味の特徴

フロム・ザ・バレルの風味がしっかりしてるというのは、アルコール度数の説明でわかったと思う。
では早速フロム・ザ・バレルの味の特徴をティスティングノートとしてまとめてみよう。
えのき先生
えのき先生

ティスティングノート

香りは、芳醇な樽の香り。バニラ、チョコレートのような甘さ、そして柑橘系のピールのような華やかさ。そして穀物の芳ばしい香り。

味わいは口当たりは甘く、その後オークの渋さやコクが感じられる。余韻はスモーキーさもかすかに感じられる。

開封後直ぐには少しアルコールのピリッとした感覚もありますが、それが気にならないくらいの芳醇な香り、バニラや樽香そしてフルーティさでストレートでも飲みやすい。

フロム・ザ・バレルのおすすめの飲み方

ストレート カクテル

フロム・ザ・バレル公式のホームページを見ると「ハイボール」、「オンザロック」がおすすめの飲み方で紹介されています。

確かに濃厚なフロム・ザ・バレルはハイボールや、ロックにしても味わいは素晴らしく割負けしません。

ただ香りは冷やすことで若干閉じてしまう気がします。

そこでおすすめはストレートやトワイスアップ。

フロム・ザ・バレルの香りをより感じられる飲み方であり、また飲み口の良さがこのアルコール度数51.4%でも美味しく飲めます。

飲み方を選ばずどんな飲み方でも凄く美味しいんじゃ。ハイボールで飲み始めて、ロックからのストレートという感じで飲み進めても楽しめる。
えのき先生
えのき先生

ニッカ フロムザバレル

フロム・ザ・バレルの特徴的なボトル

フロム・ザ・バレルのもう一つの特徴は、この無骨なボトルがかっこいいですよね。

グラフィックデザイナーの佐藤 卓氏がデザインしたものだそうです。

ここでフロム・ザ・バレルの1つの欠点を上げるとするならば、まぁグラスに注ぐ際にウイスキーが若干垂れちゃいます。

数々の賞を受賞

2015年のインターナショナル・スピリッツ・チャレンジ ウイスキー部門でカテゴリー最高賞となる“トロフィー”を受賞。

他にも2019・2016・2015・2014・2013・2012 金賞受賞しています。

またワールド・ウイスキー・アワードで5年連続(2007年~2011年)、「ベスト・ジャパニーズ・ブレンデッドウイスキー[ノーエイジ]」を受賞。

2009年「ベスト・ジャパニーズ・ブレンデッドウイスキー」に選出されました。

えのき商店 STAFFの意見

当店スタッフのキリも「えのき商店スタッフがおすすめするウイスキー5選 」で取り上げていましたが、非常に飲みやすく美味しいウイスキーです。

ただジャパニーズウイスキーの人気は顕著でフロム・ザ・バレルも定価で見かけたら最強コスパなんですが、なかなか難しいのが現状ですね。

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