ラインナップが非常に面白い小正醸造のクラフトジン「KOMASA GIN」。今回はコマサ ジンの種類と味や特徴、そしてどんなジンなのかをご紹介。
コマサ ジンとは
創業1883年、焼酎蔵・小正醸造からリリースされた「KOMASA GIN」はボタニカルにこだわり日本の果物やお茶といった日本人が楽しめるジンを提供しています。
非常に興味深いボタニカルで一度は飲んでみたくなるラインナップで話題になっています。
コマサ ジンの種類と味の特徴
KOMASAGIN ほうじ茶
米焼酎に、ジュニパーベリーと鹿児島県産ほうじ茶など厳選したボタニカルを加えて製造しています。
ジン特有のドライな味わいとほうじ茶のかぐわしい薫りが広がります。ほうじ茶の香ばしい薫りと、隠し味のヒノキによる マイルドな余韻をお楽しみ頂けます。
容量500ml・アルコール度数45度
KOMASA GIN 桜島小みかん
米焼酎に、ジュニパーベリーと桜島小みかんなど厳選したボタニカルを加えて製造しています。
ジンのドライな味わいとみかん独特の優しい柑橘の香りが広がります。ジュニパーベリー、オレンジ、レモン、紫蘇の爽やかな香り。
容量500ml・アルコール度数45度
KOMASA GIN 苺
鹿児島県日置市は県内有数のイチゴの産地。南九州の光をたっぷり浴びて甘く熟れたイチゴをベースに、ジュニパーベリーと厳選したベリーやハーブ類などのボタニカルを加えて蒸留しました。イチゴを始めとしたベリーの甘く爽やかな香りと穏やかな余韻が広がります。
容量500ml・アルコール度数45度
コマサ ジンのおすすめの飲み方
コマサ ジンのおすすめの飲み方はトニックウォーターで割る「ジントニック」やソーダ割りがおすすめ。特にKOMASA GIN 桜島小みかんはジントニックでKOMASAGIN ほうじ茶はソーダ割りでお楽しみ下さい。
KOMASA GIN 苺も甘味が強いジンなのでソーダ割りがおすすめです。
コマサ ジンの選び方
ジントニックで非常に美味しい「KOMASA GIN 桜島小みかん」は爽やかさが抜群で柑橘香るジン、「KOMASAGIN ほうじ茶」は木々の香りや香ばしさと日本の和のテイストを持ったジン、「KOMASA GIN 苺」は非常に甘く華やかなジンです。
まずは桜島小みかんを飲んでみて、苺やほうじ茶が王道ルートかな。いずれも非常に特徴的で面白いですよ。
えのき商店 STAFFより
自宅でジンを飲まれる方も非常に増えてきていて、特に暑い季節はジントニックやソーダ割りが爽やかで美味しいですよね。
今回紹介したコマサ ジンは面白くも美味しいラインナップで、特にKOMASA GIN 桜島小みかんは夏場に非常におすすめですね。また女性の方や甘いお酒が好きという方はKOMASA GIN 苺が非常に楽しめると思います。
日本らしさと爽快かつユニークなジンを是非楽しんでみてください。
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