佐賀県の楠乃花蒸溜所で造られるクラフトジン「スティルダムジン」。2つのコアレンジと限定ジンもリリースされています。
ここではスティルダムジンの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。
楠乃花蒸溜所について
佐賀県佐賀市諸富に2020年にスピリッツ製造免許を受けたばかりの新設蒸溜所。
ジンの発祥の地であるオランダから蒸留器を導入、スピリッツは清酒麹をつくり、清酒もろみをたて、そして搾って得られた純米吟醸酒をさらに単式蒸溜器で得た本格純米焼酎のみを使用しています。
ジュニパーベリーやコリアンダーシードなど、基本となるボタニカルレシピに加え武雄産レモングラスなどのハーブ、柑橘類、ごま、のりなどの7種類の佐賀県産ボタニカルを加えています。
スティルダムジンの種類と味の特徴
スティルダムジン スタンダード
佐賀県産のレモングラスなど14種類のボタニカルをバランスよく漬け込み、唐津七山の天然水で加水調整したジュネバタイプのクラフトジンです。
容量700ml、375ml・アルコール度数45度
スティルダムジン リスボン
スタンダードとの違いは鹿島産有機レモン(品種名・リスボン)をキーボタニカルとして、より爽やかなレモンの香りが際立っています。
容量700ml、375ml・アルコール度数45度
おすすめの飲み方
スティルダムジンのおすすめの飲み方はジントニックやジンソーダがおすすめ。
スタンダードはジントニック、リスボンはジンソーダが特におすすめです。またジンバックにしても非常に美味しく楽しめます。
まずはジンソーダで佐賀県産ボタニカルの影響をしっかりと感じ取っていただきたいですね。
榎商店 STAFFより
非常に新しくこれからの蒸留所ですが、今後どのようなボタニカルを使用していくのか、そして日本人好みの本格純米焼酎がベーススピリッツというのもいいですね。
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