フローラルな香味とスパイシーさで人気の「クラフターズ」。今回はクラフターズの種類と味や特徴、そしてどんなジンなのかをご紹介。
クラフターズとは
クラフターズはバルト海の海岸にある小さな国エストニア産のジンです。
自国の穀物をベーススピリッツに、ボタニカルには手積みの各種ハーブが使用され、特にベロニカとフェンネルがキーボタニカルとなっています。
銅製ポットスティルで蒸留しているんじゃよ。
えのき先生
クラフターズの種類と味の特徴
クラフターズには2つのタイプのジンがあるんじゃ。
えのき先生
クラフターズ ロンドン ドライ ジン
フローラルな香りにスパイシーな味わいを特徴に持つのが「クラフターズ ロンドン ドライ ジン」。華やかさもありつつスパイシーで爽快に飲めるジンです。
容量700ml・アルコール度数43度
クラフターズ アロマティック フラワー ジン
とびきり華やかな香りが特徴的なのが「クラフターズ アロマティック フラワー ジン」。
華やかさを追求し柔らかく飲めるジンです。
容量700ml・アルコール度数43度
クラフターズのおすすめの飲み方
クラフターズのおすすめの飲み方は通常のジントニックでも美味しいですが「ホットクラフター」がおすすめです。
トニックウォーターの他にチリフレーク、ペパーミント用意し、グラスにジン、トニックウォーター、チリフレークを入れて混ぜ、ペパーミントを添ええれば完成です。
クラフターズ ロンドン ドライジンののスパイシーさとチリフレークの相性がいいんじゃ。
えのき先生
えのき商店 STAFFより
クラフターズは北ヨーロッパのエストニア産と日本では珍しいんですが、自国の穀物を使われているという事とボタニカルには手積みの各種ハーブという事でやはり他のジンと大きく特徴が変わってきます。
ボタニカルの中で特にキーになるのがフェンネルということも特徴の一つでフェンネルは甘い香りが特徴になってきます。甘い香りのジントニックだが、しっかりとスパイシーでキリッと飲めるのも面白いです。
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