りんごの産地で有名な地域の境にある「ドメーヌ・ド・コッケレル社」。ここではコッケレルの種類や味の特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。
ドメーヌ・ド・コッケレル社とは
ドメーヌ・ド・コッケレル社は1937年に設立。最初はシードルを製造していたそうです。拠点がリンゴの産地としても有名なノルマンディー、ブルターニュ、メーヌの境界にあり、りんごのブランデー造りに適していたのですね。
1992年にはギネスが会社の所有者となり、1996年にはジャン・フランソワ・マルタンがオーナーに。
コッケレルの種類と味の特徴
コッケレル・フィーヌ
最低2年以上熟成の原酒のブレンド。コッケレルをはじめて楽しむ方向けのボトルです。
容量700ml・アルコール度数40度
コッケレル XO
最低6年から10年熟成の原酒のブレンド。コッケレル・フィーヌを飲んでさらに熟成感を味わいたい方向けのボトルです。
容量700ml・アルコール度数40度
カルヴァドス ポム・ド・イヴ
カルヴァドス・コッケレルのリンゴが瓶の中に丸ごと入ったボトル。マイルドでフルーティーな味わいが特徴で、贈答用としても非常に喜ばれるボトルです。
容量700ml・アルコール度数40度
コッケレルのおすすめの飲み方
コッケレルのおすすめの飲み方は炭酸水割りが非常におすすめ。りんごのフルーティな甘酸っぱさが炭酸水の爽快感とマッチして美味しいですね。
カクテルにするなら「ジャック・ローズ」。カルヴァドス30mlにライムジュース20ml、グレナデン・シロップ10mlをシェイクしてグラスに注ぎます。
コッケレルをおすすめする方
シードルをよく飲まれる方や、カルヴァドスファンの方にはおすすめのコッケレル。コッケレルXOは熟成感もあり凄く美味しいですね。
コッケレル フィーヌはカクテルベースとしても凄く優秀なので、自宅でストレートで飲まれる方はXOをハイボールで飲まれる方はフィーヌがおすすめです。
えのき商店 STAFFより
手軽にお求めやすい価格のフィーヌは勿論ですが、やはり一気に熟成感が増したXOは食後にストレートでゆっくり楽しむのにおすすめのボトルです。
コニャック比べ比較的リーズナブルなので、飲んだことがない方は是非一度飲んでみていただきたいです。
またりんごが丸ごと1個入った「ポム・ド・イヴ」はプレゼント用としても見た目も最高にいいのでおすすめです。
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